注意二次創作です。
ご本人様とはご関係ございません。
本編の伏線回収場みたいなところです★
少しホラー的な表現やグロデスクな要素が含まれます。
c&k「え?」
r「だから見てみたら?ほんとに強いんだから!」
c「…う…ッ……分かった。分かったからさ……
だから離して??苦しい…」
r「あ、やべ。 」
k「そこまで言うんやったら行ってみるわ…」
r「あとさ!一緒に戦ってもらったら
いいじゃん!!」
c「分かったよ…、。」
久しぶり過ぎて攻撃魔法の制御出来るかな…?
一旦いつものナイフを飛ばす魔法から…
シュッグサッ
ナイフが、的に的中する、その瞬間的が魔力に耐えられなかったのか、砂のように粉々に砕けた。
m「…ヤバッ」
r「みどりー!どう〜?」
m「ラダオ…的砕ケタンダケド?」
k「は?的砕けたん?」
c「足速いって…ッ」
k「あの的ってカルメルタザイトと、セランガンバツで出来てるナイフ投げ準1級専用の的やないん…?」
r「え?そうだけど?」
c「うそ!?そんな…俺でも傷つくかどうかなのに…」
k「俺は、1級やからいつもあれ使うんやけどさ、俺でも刺さる時が稀にあるかどうかぐらいやのに、あんな簡単に…。」
r「みどり?手加減して欲しいんだけどさ、きょーさんとこんちゃんと、戦ってくれない?」
k「はぁ!?」
c「嘘でしょ!?」
m「……イイヨー。」
r「じゃあ最初コンちゃんから!」
c「ええ……。マジか…よろしくねみっどぉ」
m「ンー…。」
k「よーいどん!」
みっどぉの行動が分からないから少し怖い。
今回は木刀だとはいえ行けるか…?
シュッ
c「は?」
木刀だとは思えない音だったけど…?
r「こんちゃん!本気出していいから!!」
c「…ッ分かってる!!」
みっどぉを見ると、お腹を空かしている獣のような…。
c「…チッ」
グニョッ
m「……。」
どりみーを、触手で捕まえた。
c「今回はみっどぉの負けか…? 」
なぁんだ少し強いぐらいだった。
m「コンチャンノ負ケダヨ。」
c「!?」
ドサッ
みっどぉに押し倒されて 馬乗りにされた。
c「は……、はは。みっどぉ…??」
m「ハイ勝チ」
みっどぉは俺のおでこにデコピンをした。
r「ほら!言ったでしょ?みどりはほんとに強いんだから!」
自慢げにらっだぁは言った。
k「いや……あのさぁ、……いやなんもないわ。」
m「ハヤクヤロウヨ。」
k「はいはいほなやろか。」
やっぱ、どりみーからは変なぐらい魔力を感じる。
m「………ッ」
k「こっちやろ?どりみーがおんのは。」
m「フゥ…。」
案外弱くてあれだが、いつ全力を出してくるか分からない。そこが少し怖いが、まだ全力を出てきそうなオーラは感じない。
r「やっべッ!?こんちゃん今から本気で自分を守ってな?最悪こんちゃん…重症度の怪我するかんな!?」
c「へ?あ、うん。」
こんちゃんとらっだぁが結界を貼り始めた。なんでだ?
m「………ゴメンネ。 」
ドンッ
k「!?」
え?は?飛ばされた?
k「ぐはッ…!?」
何が起きた?血?は?え?いたくないのに?はぁ?
r「きょーさん!」
m「……バドサン…ハイ。」
段々視界が…暗くなって…………。
バタッ
m「ーーー…。」
r「みどりやり過ぎ!」
m「エー?ゴメンナサイ…。」
c「…きょーさん…?」
m「回復シタシ、今ハ気絶シテルダケ。」
r「みどり今度から絶対に怪我させないようにね?」
m「ハーイ。」
c「ねぇ…なんでそんな冷静なの?」
r「え?あー…昔こんな感じの事して殺してるからね〜マシな方だね。」
c「マシな方って…」
r「さーってと、こんちゃんも賛成でいいよね?」
c「……いいよ。」
r「はーい。」
m「ウイー。」
k「…ん……?……あれ?」
俺さっきまで、どりみーと…
r「あ、きょーさんおはよぉ」
k「あ、あぁおはよう。」
r「みどりが治癒魔法で治してくれてたよ」
k「あぁ……。」
どりみーが…ね。
r「きょーさん?どうした?」
k「え?何が…?」
r「いや、ほんとにどうしたの?」
k「………。」
これホンマに相談してええんか…?
r「あぁ…やっぱりれうのこと?」
k「…ッ」
r「確かに辛いけどさ、れうなら絶対大丈夫!な、筈ね?w」
そう言うと笑った。
r「……俺は信じてるからさ。」
k「………ありがとちょっと気が楽になったわ。」
その反応がよかったのか、らっだぁはにやにやしながら帰って行った。正直きしょい
戦争当日
r「みどり!絶ッ対に無理は禁物だからね!?分かった?」
m「ウェー…。」
r「もしみどりに怪我とか、あったらもう俺生きれないよ?? 」
m「ハイハイ。」
みっどぉはらっだぁの一言一言重い言葉に軽い言葉で返してるなぁ
r「絶対だよ?分かってる?」
m「ワカッテルワカッテル~。行ッテキマース~。」
r「行ってらっしゃい〜!
まぁ、みどりだしいけるはず……」
c「………。」
戦争中
m「………。」
MOB「おいあいつ一人で来たぞ!w」
MOB「バカみてぇだな𝗐𝗐𝗐」
戦争の合図がなった。
m「…………。」
MOB「あいつなんもしてこねぇぞ?w
もうこっちからあいつ潰そうぜ?w簡単そうだなぁw」あの奴らか
MOB「おらぁぁああああ!!?〇ね𝗐𝗐𝗐」
m「………。」
大きい爆発音が空に響いた
m「ネェ…オ前ナニイッテンノ?」
MOB「は、?外してねぇ…はず…。いやもう一発!!」
次は爆発しなかった。
m「……つまんな。」
つまんないなぁ。
MOB「…チッ!!あぁペラペラうるせぇんだよ!!!」
m「これ戦争っていうかヤクザがいるだけじゃん。早くやってみなよ?」
MOB「…ッ!!お前ッ!!!」
m「!」
MOB「へへ…ッ大したことねぇじゃんw」
シュッ
その瞬間頬にナイフがかすった。
そして、切り傷から血が出てきた。
m「…あーあ、せっかく隠してたのに…。」
MOB「は?」
m「ねぇ聞いたことない?数年前に強国2国を破滅まで追い込んだ伝説の魔法使い。」
MOB「…ッ!!!?」
m「あ、?分かったの?w」
MOB「は〜?何いってんの分かったって」
m「…じゃあね。さようなら」
シュッグサッ
切り捨てていく地面は真っ赤なカーペットのようだ。
MOB「うぉぉぉッ!!!!」
m「うるさい」
グサッ
*MOB*「あぁッ!!!!痛いッ…!!」
今頃全身がぼこぼこに折れたり砕けてたりしてるだろうね。
m「…手加減シテスグ喚クナラ雑魚ダナw」
あ、1人仕留め損ねてた。
MOB「こ、こっちに来ないでッ!!!」
m「……ジャアオマエハ特別ニナイフデコロシテアゲル」
MOB「あ…ッが……ッ!!」
たのしそー。
適当にしちゃったその上に国壊してなかったしま、人は全員死んだだろうけど、ていうか資源貰っといたら良かった。
m「怪我シテンダケド…。トリアエズ帰ラナイト。」
バレることはわかってる。
でも帰らないと…。
ほのかに香る甘い匂い。
人間が怪我して入ってきたのか?
だったら会いに行かないと…。
r「…今日はご馳走だなぁ〜♪」
香りが強くなっていく。
人影が見えた。
m「…ラダオクン」
r「…え?みどり…?」
m「………。」
みどりが人間?
え?でも…みどりは幽霊…なはず。
というか幽霊って怪我すんの?
でもみどりからあの匂いがする。
r「ねぇ……もしかしてみどりって人間…?」
m「………隠シテテゴメン」
r「ちょ、こっち来て?」
みどりを俺の部屋に連れてきた。
r「…美味しそう…………いや、だめッ!!
みどりなんで隠してたの?」
喉から手が出そうな程おいしそう。
m「昔…仲間ニナルノ嫌ガッテタデショ?
仲間ニナルノハ嬉シイケド俺ガ人間ッテバレタラ駄目ダロウナッテ…。」
r「そ、そっかそうだったんだ……。ねぇみどり…ごめん急だけど殺すしかないだもん。最後に言いたいことある…?」
好きな人をこの手で殺さないと行けないから。
m「…………イヤ?ナイ。昔カラ希望ナンテナカッタシ。」
r「うん…。じゃあ俺が代わりに言うけど、みどり最後にキスしていい?」
m「エ!?……イイケド///」
r「ありがとうねみどり。」
俺とみどりは熱い口付けをしみどりの心臓目掛けて刺した。刺した時に涙が溢れてきた。
r「……みど……ッごめ………ッ」
m「……ネェ…ラダ、オ…?泣カナイデ…?」
r「あ…、あぁ…みどり…ッ分かってるよ。好き。好きだよいや、愛してる。俺絶対にれうさんも助けるから…ッ俺しっかりするから…ッ」
みどりはやさしく微笑んでそのまま眠るように死んだ。
みどりが冷たくなっていく。
r「……みどり…ッごめん…ッごめんね…ッ」
俺は涙を拭ききょーさんに会いに行った。
どうもーようなしですー。
若干違和感あるけど、戦争を1日で終わらせるみどりくんがおかしいのか…。(?)
あと敵弱すぎるんね。
ごめんなさい
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