テラーノベル
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wes×zz 続き…
side.zz
「Go」
wesさんからはなたれた一言
それを合図にアクセルを踏み込む
(さぁ、、、、、、レースの開幕だ!)
街中を颯爽と駆け回る1台の車
迫ってくる車を次々とかわす
久しぶりに味わうこの感じ、、、
『やっぱさいこー、、、w』
side.wes
私の一言でアクセルを踏んだzz
そこからの展開は凄かった、、、
次々に迫ってくる車を軽々とかわしていく
タイヤの音、エンジン音、、、
全てが他の奴とは違っていた
そして何より、、、、、、
『www』
コイツは笑っていた
(綺麗だな、、、)
zzの横顔をみながら思う
普段の姿からは想像もつかない華麗なハンドル捌きで距離を離していく
そして、見えなくなった
『、、、チラッ』
『もう良さそうっすね』
そう言って車を停めた
「、、、お前」
「なんなの?」
『なんなのっていわれてもw』
『、、、じゃあwesさんだけ特別に教えてあげます』
「?」
『僕、元レーサーなんすよ』
「、、、、、、、、、は?」
「元レーサー?、、、」
コイツマジで言ってんの、、、
『そうっす』
『ここに来る前まではめちゃくちゃレースしてました』
『自慢って程じゃないですけど結構優勝してますよw』
「検索したらでてくるか?」
『ん〜、、、た、、ぶん?』
スマホをひらき、zzが優勝したという大会を検索してみる
すると、、、
《神速の獅子、またもや優勝!!》
《神速の獅子、変わらぬ速さ!》
と、載っていた
「まじか、、、」
『マジっすよw 』
『はぁー、、良かった良かった』
「、、、、、、何が」
『wesさんが大事に巻き込まれなくてですよ』
「それは、、、助かった」
『でしょでしょ!!』
(、、、人は見かけによらないな)
「、、、zz」
『ん?なん、、、「チュッ」
「ありがとなほんとに」
『、、、は、、、//ッ』
「さっ帰るぞ」
「早く乗らねぇとおいて帰るぞ」
『!?おいてくって、、』
『それ俺の車!!』
青空の下、1台の車が走っていく、、、
end…
コメント
6件
あぁー!!素敵過ぎる ウェスカーさんにしか 知らないKSDzzの姿 を見て・・・あれは、 惚れたなwカッコよズズ めちゃくちゃ良いす💯
もうなんか感謝。ありがとう神様……
うぉーッ.ᐟ.ᐟ✨ うぇっさんだけ…「特別な存在」…ってコト.ᐣ.ᐟ✨