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「今日は、この人にお世話になってね」
『う…ん』
『よろしくナイト君』
『…』
『ナイト!』
このやり取りがほんとに飽き飽きする、兄は、俺を置いてどこかへ行って俺は、知らない男に無理矢理”レイプされる”
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『今日は、誰にお世話になるのお兄ちゃん』
『今日は、従兄弟だよ』
『従兄弟…?』
『うん母さんの姉の子供』
『そっか』
どうやら俺は、従兄弟とやらにレイプされる日らしい、
(死にたいな)
最近僕は、自傷行為が目立つようになった。誰も必要としてくれないなら、誰も信じれないのならば俺は、居る意味なんてないじゃないか、死ねたらさぞかし楽になれるんだろう…
『さてとナイト行くよ』
『うん』
兄さんと僕の間に沈黙が続く┈暗く先の見えない道の真ん中を歩きながら静かな川と蛍の光だけが頼りだ。
(あ、アネモネの花がある)
不意にアネモネの花が目に入った月明かりに照らされて寂しそうにたっていた。
『ナイト?』
『何でもない』
玄関の鐘が鳴った。
『ほんとに連れて来たのかお前は』
玄関が開くと可愛らしい顔付きをした男が1人
『預かってくれるって言ったじゃん』
『ハァ…まぁいい君がナインの言っていたナイトだな?』
『…』
『他人に心を閉ざす事は、自由だが相槌は、打ってくれ』
『よろしく俺は、ラウン弟が後で来る』
『それじゃナイトを頼んだよ』
『明日には、こいよ』
『ハイハイ』
白崎…ラウンパッと見175~80cmの身長に小顔の可愛らしい顔付き水色と群青色のグラデーションの髪の毛青の瞳に茶色の瞳片方は、見えていないんだろうな
『たっだいまァ〜✧︎』
『…?』
『おかえり楽』
『おぉ〜君がナインの言ってたナイトちゃん?!』
『…ちゃんじゃなくて…君だよ…』
『!喋った』
『なぁに当たり前のこと言ってんの?そりゃぁ生き物なんだから喋るよ〜』
『まぁ…そうだな』
『ナイちゃんナイちゃんこの花presents✧︎ 』
『…アネモネ?』
『ウンウン!アネモネの花綺麗でしょ〜』
楽という男は、ぼくに白色のアネモネの花1輪をぼくに渡した正直何が目的なんだと思うほど驚いている猫の仮面を被ったってどうせ暴かれるのに
『あり…がと』
『どういたしましてちなみに白のアネモネの花言葉は』
『って言われてるよ〜』
『はぁ…』
『ナイト、楽ご飯だ座れ』
『了解〜』
『…ご…飯??』
『?腹が減っていなかったのか?』
俺は、ブンブンと顔を横に大きく振った何日も何年もご飯を食べていないくらいだ預けられても俺は、性処理を受けたまうだけでご飯は、出して貰えない毎日なくらい
『そんなに痩せてるんだから食べた方がいいよ首の骨が浮き出てる』
『色んな奴らに預けていると言われてたがご飯は、食べていなかったのか?』
『…』
ここで全て話したら…楽になるのだろうか