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君のいない夜

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君のいない夜

1 - 第1話

♥

183

2022年04月29日

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どうも〜!

主です!


最近(1ヶ月近く)投稿できなくてすみません

m(。>__<。)m

高校生活が始まってそれに加えて部活まで始まってしまったので疲れてなかなか投稿出来ませんでした…

すいません。゚( ゚இωஇ゚)゚。

ですが今週はGWなので毎日短編集を投稿していきます!


今回書くのは青赤です!

タイトルは

「君のいない夜」

です!

それではどうぞ!




















深夜1時


君はいつも俺が寝ている時はいない

今日だってそうだ


赤「ん、、、」ギュ



スカッ



赤「……あ、れ?」


ほらね

いつでも2人で寝れるようにって買ったダフルベットは俺の温もりしかない

一番そばにいて欲しい俺の恋人の温もりが欲しい


俺らは付き合ってそろそろ二年目になる

2年目になるって言うのに2人で寝たことがあるのは両手で数えられるだけ


少なって思ったでしょ

でも、俺はその両手で数えられるだけでも昨日のようにはっきりと覚えている


ころちゃんがいつも俺と一緒に寝てくれないのは ゛浮気 ゛をしているから







じゃないんだよね笑


ちゃんとお仕事というものをしていますよ!

俺の彼氏がそんなことするわけないでしょ!

まぁ、だから夜はころちゃんと一緒に寝れないんだよね


本音をいえばね本当はもっところちゃんと一緒にいたいよ

でも、ころちゃんは俺との生活のために頑張って働いてくれているからそんなわがまま言っちゃいけないんだ


でも、でもねもう俺いっぱい我慢したよ?

こんなこと言っちゃいけないのはわかってる

でも、


赤「…俺、」










ギュ











赤「…え、」


青「我慢しないで…」


赤「こ、ころちゃん…なんで?」


青「莉犬くんさ、僕にもっと甘えてよ」


赤「……は?」


青「は?、じゃなくてもっと甘えてって言ってるの」


赤「いや、それは理解できるんだけど、いきなりどうしたの?」


青「……別に?」


赤「ふふ、なにそれ笑」


青「…うん、やっぱり莉犬くんは笑っている方がいいよ」


赤「…え、どうしたのまた」


青「ごめんね」


赤「え!?ほんとどうしちゃったのころちゃん💦」


青「えっと、」


あ、このちょっと暗い顔するのはころちゃんが疲れた時の顔だ

そんなところまで可愛いと思ってしまう俺はころちゃんのことが好きすぎるんだなって思って口元が緩んでしまう

さて、ころちゃんの話を聞きますか


赤「どうしたのころちゃん

ゆっくりでいいからね」


青「ありがと」


赤「それで、ごめんねってなんのこと?」


青「その…僕、最近、特に夜ね、莉犬くんと一緒に居れなくてごめんねっていう意味のごめんだったんだ」


赤「………」


青「それで、一緒に居れなくて莉犬くんが悲しんでいることをわかっているのに仕事優先になってて…」


赤「……」


青「でね、僕転職しようと思うんだ」


赤「…え、なんでいきなり」


青「実は僕が働いていた会社いわゆるブラック企業ってやつでさ、もうやってらんなったんだよね」


赤「…そう、だったんだ

ごめんね、おれ、そういうの気づけなくて」


青「なんで莉犬くんが謝ってるの、僕が莉犬くんのそばにいなかった原因なのに」


赤「…転職するのはいいけど、何に転職するの?」


青「それはねぇ_______」





あれから俺ところちゃんが一緒にいる時間が増えて今までよりもお互いのしれなかったことや好きな物、嫌いな物が沢山知れた

それにあの時にこの仕事に転職してなければここでこんな綺麗な景色を見ることができなかっただろうなぁ


前が幸せじゃなかったわけじゃないけど今の方が前よりも幸せです!


ちなみに、ころちゃんが転職する時に俺も転職したんだけど、その仕事で出会った仲間や思い出はまたどこかで…





𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸



















はい!

スクロールお疲れ様でした!

意味不です

途中でタイトルとズレてしまいましたね笑

自分でも何書いてるかわかんながったです笑

下手になってた…


良かったら♡とコメントよろしくお願いしますm(_ _)m

それではまたどこかで!

おつみな((ヾ(・д・。)フリフリ

この作品はいかがでしたか?

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