伊織
「眠…」
ぺいんと
「おはよ〜!」
伊織
「朝からうるせぇぞ210番」
ぺいんと
「よく番号覚えてるね〜」
伊織
「記憶力は良いほうなんで」
ぺいんと
「ははっwそうなんだ〜」
伊織
「カンカカカッカカカッカンッ」←モールス信号
※すまんな。愛想ない喋り方で
ぺいんと
「コッコココーンコココッ」←モールス信号
※いいよ。仕事だし
警官
「起床時間だ!起きろ!」
伊織
「はいはーい…」
ぺいんと
「朝の5時て…早すぎだろ…」
伊織
「起きるの遅いからじゃないの?」
ぺいんと
「辛辣やめてくれよぉ…」
※二人は演技中です
警官
「牢から出た者は、食堂ヘ行け」
ぺいんと
「さっさと行こうぜ〜」
伊織
「うるせぇんだよ黙れ」
ぺいんと
「なにか嫌なことあったのかよ()」
伊織
「別に…」
ぺいんと
「そうですかー…」
伊織…w
演技大変そう…w
伊織
「腹減ったー…」
警官1
「ほら。飯だ」
警官2
「ちょ…!?この人達…っ」
警官1
「仕事だ。フォームを崩すな(ボソッ」
警官2
「!は、はい…っ」
伊織
「さっさとくれよ」
ぺいんと
「おせぇぞ〜」
警官1
「黙って食え」
伊織
「言われなくてもそうするわ」
ぺいんと
「俺のもくれよ〜」
警官1
「焦るな。ちゃんとあるわ」
ぺいんと
「あざっす〜」
________
伊織
「おっそ」
ぺいんと
「警官が遅いんだよ〜」
伊織
「乙」
ぺいんと
「冷たすぎない?」
※2人は演技中です
伊織
「…きた(ボソッ」
ぺいんと
「?」
。
「あ、どもども〜」
。
「210番さんと…211番さん!」
伊織
「どうも。」
ぺいんと
「番号何番?」
。
「あぁw番号めんどくさいしどうでもいいよw」
。
「そうそう。どうでもいいねん」
。
「あ、お隣失礼しまーす」
。
「失礼しまーす」
伊織
「隣なら此奴の方でお願い」
伊織
「数回しか会ってないのに
馴れ馴れしくされるの好きじゃないの」
。
「わかったわ」
。
「んじゃ、失礼しますよ」
ぺいんと
「どぞどぞ〜」
。
「失礼〜」
。
「お前は俺の隣やんけw」
。
「いいだろ別にw」
伊織
「んで、何?」
。
「いやぁ〜」
。
「脱獄の件。どうなっただろうなぁって」
。
「そのためそのため〜」
ぺいんと
「脱獄めんどくさそぉ〜…」
伊織
「…いいじゃない」
ぺいんと
「え?」
。達
「!」
伊織
「あの後少し考えたんだけど」
伊織
「正直、愛着は湧くけど」
伊織
「面倒くさい事ばっかりだし」
伊織
「いいよ。脱獄してやろうじゃん」
ぺいんと
「えぇ!?いやだぁ…」
伊織
「じゃあアンタは来んな」
ぺいんと
「やめてやめてw」
ぺいんと
「わかったって!行くって!w」
。
「んじゃ、作戦説明するで」
。
「その前に名前言おうぜ」
伊織
「そうね。言ってくれるとありがたいわ」
。
「んじゃ、俺から」
鬱
「鬱。皆から大先生って言われてる」
シャオロン
「シャオロンでーす。おしゃおしゃでも良いで〜」
伊織
「女たらしと煽りポメラニアンね…OK」
ut・sho
「なんでそうなった!?」
ぺいんと
「っはははw」
伊織
「んじゃ、作戦教えろ」
鬱
「…まず、お前さ」
鬱
「ここの監獄の全体分かるか?」
伊織
「朝飯前よ。何なら地図に描ける」
シャオロン
「じゃあ描いて」
伊織
「今描いたらバレるでしょうがアホ共」
伊織
「また今度描くわ」
ぺいんと
「俺、警官の人数とか大体分かる〜」
ぺいんと
「後、どこに居るかとか」
伊織
「前に耳が良いって言ってたわね」
鬱
「んじゃ、結構有利やなぁw」
シャオロン
「最強組じゃん」
伊織
「さっさと進めろ」
鬱
「ごめんってぇ〜w」
シャオロン
「んじゃ、マップ描けたら
作戦こっちで練り直したりする」
鬱
「んじゃ、また明日」
伊織
「へいへーい」
ぺいんと
「んじゃの〜」
________
伊織
「…はぁぁ」
ぺいんと
「大丈夫〜?」
ぺいんと
「カカカンッカカカカッカンッ」
※演技疲れるでしょ。大丈夫?
伊織
「大丈夫よ」
伊織
「トットトトーントトト」
※大丈夫よ。心配しないで
ぺいんと
「そっかw」
ぺいんと
「カカンッカカカカンカカッ」
※なんとかまた接触できたね
伊織
「トーントトトー」
※そうね
ぺいんと
「んじゃ、そろそろ仕事だし…」
ぺいんと
「行こうぜ〜…?」
伊織
「はいはい…」
…どうしたら
彼奴等を
大人しくすることできるだろ…
伊織
「…」
今日は疲れそうだなぁ…
コメント
5件
続き待ってます!初コメ失礼しました!
え、最高すぎやろ👍👍👍 続き待ってます!