テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
前回のsikバージョンif 。
⚠ 派生表現アリ ⚠
⚠ アルカイック衣装sik × 通常usm ⚠
nmmn注意 、 晒す等の行為禁止
御本人様や周りの方々に迷惑がかからぬようお願い致します 。
♡゛喘ぎ キャラ崩壊 有 。
ほぼ捏造しかない。
長いです 。
usmが可哀想 。
「 」 → tt
『 』 → usm
【 usm視点 】
今日はテツが俺の家に来る日。
お互い任務が忙しくて会うこと自体が久し振り。楽しみすぎて昨夜はなかなか寝付けなかった。暗闇の中ずっと寝れずにいた俺を心配してキリンちゃんにも夜更かしを付き合わせてしまったのだから申し訳ない。今は俺の手を枕にしてすぴすぴと寝息を立てている。その可愛い姿に思わず加虐心が湧き上がったが、ここは・・ぐっと堪えて・・・。
そんなこんなで呑気に約束の時間を待っていると 、
( スマホの通知が鳴る )
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
突然すぎてびっくりしつつも、 起こしてしまっただろうか、慌てて相棒に視線を落とす。良かった、ぐっすりなようだ。
キリンちゃんを起こさないように下になっていた手をゆっくり抜けば、スマホを手に取って通知の出先を探る。
『 ・・・ん? 』
▼ ただいま特定のライバーにバグが発生しています ▼
どうやら事務所からの連絡らしい。バグなんて最近滅多に起きてなかったものだから珍しいなあなんてぼんやり眺める。俺自身まだバグの世話になったことはないけれど、きっと大変なのだろう。ただでさえそういうのに疎いのだからこの先も関わりがないように願う。
すると、ピンポーンと家のチャイムが鳴った。
きっとテツだろう、鼓動が早まる胸を抑えながらバグの内容なんて見ずにスマホを置いてキリンちゃんを優しく抱き上げて早歩きで寝室へと運ぶ。無理させちゃってごめんよ、ゆっくり休んでね。とキリンちゃん専用の寝床に寝かせてやれば慌てて玄関へと向かった。
ふう、と小さく深呼吸をすれば扉を開ける。
『 いらっしゃい、・・・テ、ツ? 』
そこに居たのは確かに俺の恋人の佐伯イッテツ・・・なのだが、見慣れない格好だった。ああ、新衣装、そうだ。前髪をグッと上げているだけでこんなにも印象が違うのか・・まだ見慣れないなあ。
『 どーしたの、その格好。 』
「 ああ、イヤ・・なんでもないさ、キミに会いたくってちょっと気合い入れちゃってね。 」
ニコと含羞む彼。そういえばなんだか雰囲気が違う気がする。・・いや、何してる宇佐美リト。微量であっても恋人を疑うなんてそんなことあってはならない、ほら早く。お前も会いたかったんだろう?寒いんだから家に上げてあげないと。
『 ま、まあ・・とりあえず入って。 』
「 すまない、助かるよ。 」
そう言って彼が一、二歩俺の方へと歩を進めた。いつもの煙草の匂いに紛れてなんだか嗅ぎなれない大人っぽい匂いもする。やっぱり・・・なんか変。
『 な、なあ・・テツ、 』
この違和感を抱えたままだと折角会えたというのに心から楽しめない気がして、重たい口を開く。すると、扉と鍵が閉まる音が聞こえる。どうやらテツが閉めたらしい。困惑にぽかんとしていると貪るような口付けを落とされた。
『 んっ・・ぁ、ふ、♡ 』
ドキドキ、久し振りの触れ合いに胸がうるさくて。幸福感から疑いも違和感も薄まってしまう。少し苦い彼の唾液を一生懸命に味わっているとテツの手が俺の腰を撫でるようにしてそのまま尻を揉む。普段はしてこないような触れ方にきゅんきゅんと腹が疼いてしまった。
ゆっくりと口が離される。
「 ・・、リトくん、良いよね?♡ 」
獣のような瞳をする雄々しさに腰が抜けてしまってテツに抱きつくような形になってしまう。そんな言い方されたら断ることなんてできなくて、こくこく♡と首を縦に振る。
さすれば嬉しそうにテツの瞳が細まった。
・・・そういえば、今日の彼はやけに余裕そうだ。
【 usm視点 】
なんだかんだ言ってテツは優しいしいつも俺のことを第一に考えてくれる・・簡単に言えばヘタレだから俺が散々煽ってようやく本気で抱いてくれるくらいだった。
そんな彼の手が少し強い力で俺の腕を掴み、引っ張るようにして寝室へずかずかと連れられる。息を整えながらその背中について行くので必死だ。
寝室に着くと今にも俺に飛びかかりそうなテツを制するように小さな声で
『 ごめ、まだ慣らして・・ない♡ 』
と言葉を吐く。
テツの瞳が僅かに揺れて、豹のように瞳孔が細まった。どくん、と心臓が大きく跳ねて背筋を悪寒が走る。
あ、食われちゃう・・俺♡♡
テツの口がゆっくりと開いて八重歯が覗く。
「 じゃあさ、やってるとこ見せてよ、リトくん♡ 」
低くて甘ったるい声でそんなこと言われたらもう断れなくて。恥ずかしさで泣きそうになりながらもベッドに座り、慣れた手つきでローションを取り出す。片手で拙く下を脱いで、 手のひらに少しだけ中身を垂らせばテツが見やすいようにぱかっ♡と脚を開いた。
穴にローションを塗り込むようにして指で周りをなぞる、ゆっくりとナカに指を入れれば見られているという事実にいつも以上に興奮して。
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『 あ゛っ・・ぅ、んん、♡♡ 』
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必死に声を抑えようと下唇を噛みながら指を動かす。はずかしい、見られてる。テツに見られてる。息が荒くなって顔も熱い。でも気持ちよくて指を動かすのを止めれない。
指先が前立腺を掠めると激しい快感が走って、足先がぴんっ♡♡と伸びる。
あ゛ッ・・・ここすき、すき、♡♡
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「 ははっ、リトくんかわいい♡ 」
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そう言いながら彼は懐からライターと煙草を取り出して火をつける。
キミに嫌な思いをさせたくないから、と俺の前ではあまりヤニを吸わないようにしている彼だからその行動に驚きを隠せない。
まるで高みの見物とでも言うように俺を眺めながら煙草を咥えてふぅと煙を吐くテツ。なんだかその仕草も香りにも興奮してしまってナカが締まった。
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『 ん゛ぅ、テツ・・あ、や、足りなぃ・・・♡♡ 』
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テツのは大っきいから奥まで届く。俺の指じゃどうしても足りない、もっと欲しい。テツのが、欲しい。すると煙と一緒に彼が言葉を吐く。
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「 おねだりする時の態度じゃないよね、それ。」
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コイツ・・・調子乗りやがって!♡ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
こんな意地悪なこと今まで言われたことないから興奮して奥が余計疼く。・・・欲には逆らえない。
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『 ひ、ッ・・・くださ、ください、テツの大っきいので、俺の・・突いてください、♡ 』
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自分でもわかるくらいに顔が真っ赤で熱くて今にも溶けてしまいそう。すっかり緩んだ穴から指を抜いて見せつけるように入口をくぱ♡と広げる。
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「 ・・・ダハ、合格〜♡♡ 」
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比喩表現とかじゃなくて、本当に。今の俺はテツの獲物・・捕らえられた草食動物でしかないのだろう、捕まってしまえば為す術なく食われるのを待つことしかできない。怖い、怖い・・♡
今のテツは何だかいつもと違う、怖いけど何故か腹が疼いて仕方ない。
テツは優しいから今まで気づけなかったけど、どうやら俺は虐められるのが好きだったみたいだし・・・♡♡♡
この先が楽しみで仕方ない。
荒く息を吐いて期待を孕んだ視線でテツを見上げながら生唾を飲んだ。
スクロールお疲れ様でした!
まだ続きます!!
コメント
2件
初コメ失礼致します……😭ほんとに……語彙力がないんですが…今までで私が拝見した中で1番好きなttrtの作品です……🫶❤︎😢なんですかね…甘ったるいけどそれとはちょっと遠い感じがしてて……もうらぶです……💕😭👏今後も素敵な作品をお待ちしておきます……☺️