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11 - 橙桃【もしもの話2】

♥

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2022年07月23日

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こんちゃーーー!!



miaだよー!


楽しみにしてくれてる人が


いる、ってことで


早めに投稿しようと思い


書いてます!!なう(2022/07/23 12:46:55)














〜 橙 視 点 〜




あれから数時間が経った。


いや、1日は経ったか?


分からない。


でも、一つだけ分かることがある


さとちゃんが、まだ帰ってきてないこと。


ころんか莉犬なら、


さとちゃんがどこにいるか分かるかな


そんな淡い期待を胸に抱いたまま


まずはさとみの相方のころんに電話を掛けた


ころんは暇なのだろうか


1コーラスで出た



青『ジェルくん?どうしたのー?』


橙 )なぁ、さとちゃん何処に行ったか知らん?


青『…あッ、何言ってるの、ジェルくん、?』


橙 )え、?


青『さとちゃんって 誰? 』


橙 )は?いや、さとみやで?


青『いやゞ、だから誰?って聞いてるんだけど??』



ころんの声色は本当に、


困っているような声だった。


…なんで?


桃『もしも、俺が居なくなったらどうする?』


ホンマに、さとちゃんが居なくなった。


とでも言いたいんか、??


そんなことありえない。


そう思いたかったが、


相方のアイツが言うなら、


本当のことなんだろう…。



橙 )あぁ、ごめん、疲れてもうてるのかもな。


青『大丈夫ー?はぁ、ちゃんと休みなよ?』


橙 )おん、そうするわ、ごめんな



そうして俺は電話を切った


どうしよう。さとちゃんに謝れなかった。


そんなことをぐるぐると考える


でも、ころん最初


ちょっと戸惑ってた。


ころんならなにか本当に知ってるのではないか


そんなことを考えながら


俺は重い足取りで


外に出た。


…さとちゃんが居ないだけで


こんな、もやもや、というか、


浮かれん気持ちになるんやな…


そんなことを思いながら


俺はちゃくちゃくところんの家へと


足を進めた



〜 青 視 点 〜


さっきジェルくんから


電話がきた


少し焦った。


いや、僕の元へ電話がくることは


予想してたのだが。


そんなことを考えてると


ピ ン ポ ー ン


チャイムがなった。



青 )あ、ジェルくんかな?


青 )ちょっと向こうで待っててね



__に声を掛け


僕は玄関へと足を運ぶ



青 )はーい



玄関のドアを開けると


予想通り、彼が経っていた



橙 )あぁ、急にごめんな?


青 )ううん、全然!大丈夫だよ




〜 橙 視 点 〜


チャイムを鳴らすと


すぐに彼が出てきた



少し会話を挟み


青 )あ、玄関で立ち話もなんだし


青 )入りなよw


橙 )そうさしてもらうわー、



そうして俺は彼の家へと


入った



橙 )なぁ、ほんまにさとちゃん知らんの?


青 )…知らないよ、?


青 )誰かも分からない


青 )と言うか、ジェルくん本当に大丈夫?


橙 )俺は大丈夫、


青 )ふーん…、?


青 )…そろそろ出てきてあげたら?w













ここできりー!!!(


3話になるわぁぁっっっっ!!!(


楽しみにしてくれてる人有難う!!!!!


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