こんにちは!今回は、
『いつまでも。 (竜春)』
です!
1話で終わるかもです…
感動系(?)
俺は灰谷 竜胆。
俺には最近、付き合って3年程の上司がいる。一緒に居るだけで、幸せになれる様な奴だ。
春「竜 胆 ~ ッ!!」
ぎゅっ 、
竜「うぉ、びっくりした」
竜「今日は甘えたがりかよ(笑)」
春「べ、別にいい、だろ…?」
竜「はは、っもちろん。」
ある日の事、いつもの様に任務をしていた俺に、連絡が入った。
「こんな時になんだよ、めんどくせ、」
でもそれは、ボスの声で知らされた。
マ「おい、竜胆…落ち着いて聞け、。」
竜「なに、どうした?」
マ「春千夜が…撃たれて、…ッ」
あと数分後には死ぬって、…ッ!!
…は、?嘘だろ。どうせ嘘だ、ッ
嘘、だろ、…ッ?なぁ、ボス、ッ…
竜「嘘だろ、ッ…?」
マ「本気だ、…ッ早く来い、…」
マ「最期に来てやって、くれ…ッ」
なんだよ、ボスだって落ち着いてないじゃんか、…(笑)なぁ、…?
俺は、急いで任務を中断し、言われた病院へ向かった。
竜「春千夜ッ…?」
そこには、春千夜が居た。
春「ぁ、…? 竜 胆、 ッ “」
春「竜 胆、 ッ…!!」
春「俺、ッ…もっと、もっと、…”」
春「竜胆と、 ッ…居たかった”…!」
俺の手には、暖かい春千夜の涙が1粒あった。
その瞬間、俺は涙が溢れた。
竜「ごめん、…ごめんな、ぁ”」
竜「守れなくて、ッ…”」
竜「愛してる”、 ッ…!」
俺は、最期の温もりを感じた。
春「竜 胆、…”」
春「愛してる、ッ…」
その瞬間、春千夜の手に、俺の涙が何粒もこぼれた。
そうして、俺も自らこの世を去った。
見えたのは、春千夜の姿。
久しぶりの姿に、涙が溢れた。
春「へ、… 竜胆、?」
春「竜 胆ッ…!!」
春「なんできちゃったの、?」
竜「だって、春千夜が居ないから…」
パチン、 ッ
春「…ばか、」
春「もうちょっと頑張って、ね、?」
春「いつまでも傍にいるから。」
竜「ッ… 、!」
『そんな顔しないで、?また逢えるよ。』
春「ま た ね !!」
竜「ッ…は、夢か、…?」
枕元を見ると、1枚の白い羽があった。
この羽は、春千夜が生やしていた翼と同じ物だ_。
下手になってしまった…!。
ばい ひぃ。