続きです
伽羅崩壊注意⚠️
太宰視点
でも、まぁ、やっぱり中也がdomかsubかは気になる…やっぱり腐っても相棒なわけだし聞いといた方が良いのは当たり前だよね。そうとなったら理由もできたわけだし、聞きに行こう。
中也の執務室についた、一様2回ほどノックをする。いつもならすぐに出てくるけど何故か今日はやけに遅い、それでも中からドタドタと音はしているので居るのは居るのだろう。
太「中也、入るよ」
ガチャ
中「え…っと、どうした?」
明らかに怪しい何か隠してる?
太「ほら森さんの所で検査受けたでしょう?一様相棒だからね、確認しておいた方がいいかと思って。」
太「で、中也は何だったの?もしかしてsubだったり?」
期待半分諦め半分、まぁ多分dom…いやでもswitchもあるかも…
中「ッんなわけあるか!domだよ!dom!」
…なんか焦ってる…もしかして本当にsubだったりする?
太「ふ〜んつまんないの。僕もだ。domだよ」
中「ッは手前もかよsubだったら面白かったのによぉ…」
…ふ〜ん目を逸らしてる。いつもなら目を逸らすなんて事しないのに?
太「ねぇ中也?」
中「ッんだよ」
太「…Kneel」(お座り)
中「なッッ!はッ!?」
ペタン
中「ッッ!」
太「…ふ〜んsubなんだぁ?」
自分でも分かるくらいGlare出ている。だってそうだろう?素直に言ってくれれば良かったのに…
中「ヒュッッ」
太「で?なんで言ってくれなかったの…」
中「ごめんなさッッ」
太「はぁ〜…あのさぁ?謝るんじゃなくてなんで言ってくれなかったのか聞いてるんだけど?」
なんで?なんで従ってくれないの?
中「ッぁ…ぅ」
太「…Say」(言え)
中「そ…の…言ったら…馬鹿にされるんじゃねぇかって…拒絶…されるかもって」
ポロポロ
あ…中也…泣いてる?そうだ…僕がGlareを出しているから…それに森さんが僕は強いdomだと言っていたから…
careしてあげないと…! care(褒める)
ギュッ
太「中也good you
えっと…ごめんね中也…僕が言い過ぎたね、それに中也の事を僕が拒絶なんてするわけないだろう?拒絶するどころか僕は君のことが好きなんだよ、中也」
これは嘘偽りない僕の本音
中「ほん…と?」
太「勿論本当だよ」
中「俺も…俺も好き…なら…さ一つお願いしてもいいか?」
〜っ!!!両思いだってことだよね!?信じてもいいんだよね…!!♡♡
太「僕にできることなら勿論っ!」
中「じゃあ、俺とーーーーーーー」
お帰りなさいっ!!話進むの早いですねぇ〜はいっ!すみません!!!
中也をdropさせて泣かせたかっただけです!!
この続きを…
察しのいい方はお気づきでしょう…
では!宜しければ次のお話で!!
ここまでありがとうございました!!
コメント
4件
ん?神かな?ん?天才かな?うん、domsub最高ですね、めっちゃ久しぶりに見ました!感謝です!
白ご〜ま.さんくるの早くないすか... オメガバースも大好きなんすけどね dom sub大好きマンなんでね 生えてる!?生えてる...そっかぁ...??
ゑ???酸欠.... オメガバースの前にdomsubか... どちらにしろ好。 察しのいい方はそこら辺に生えてます(?)