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とある日、品川が僕を呼んで遊んでたら品川がこんなことを言い出した。
「俺、明日からは遊べないや。」
聞いた時僕は戸惑ってしまってこんな返事をしてしまった。
「え?なんで?」
まさかそれが廃灯になる事だとはその時の僕は思いもしなかっただろう。
その日の夜。僕は1人、呟いていた。
「品川と遊べないなんて。僕寂しくなっちゃうよ。」
そんな事をぼやいていたら。
「なに独り言言ってるんだよ。」
誰かが僕に話しかけてきた。
これが僕の品川との記憶。
そして、剱埼と出会ったのもこの時だった。