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地雷の方注意。

死ネタ(生き返りネタ)注意

剣持が亡くなるシーンがあります。

がっくんが神様ということになってます。

それでもいいよって方は

どうぞ!!!!!!!

伏見視点

とても暑い夏の日。周りには向日葵が太陽のほう向かって咲いていた。そんな中、俺の大切な…好きな人はいなくなってしまう。

????「んもぅ、お狐様。そんなに悲しまないでください…僕、大丈夫ですよ。」

伏見「…⁇??さん。嫌っすよ、」

????「大丈夫、僕は来世でも。お狐様のところに行きますから…笑」

????「安心してください。」

伏見「ッ…本当っすか?」

????「えぇ、勿論。」

????「だから、笑顔で僕に向かわせてください。」

伏見「はいッ…」

⁇??「さようなら。

がっくん。」

俺は悟った。もう、????さんは死んだのだと。息をしていない…。もう一度、その声で、姿で、形で、俺のことを呼んでよ。『お狐様』って言ってよ。

その瞳に俺が映ることはもうなかった。

そこから何年の月日が経ったのだろう。

俺はライバーとして、伏見ガクとして配信者になって、そこで見つけたんだよ。

剣持「がっくん。」

俺のことを呼ぶその声が。

姿、形が、またッまた!

でも。とやさんは俺のことを覚えてなくて。

記憶が無い。でも、俺は満足だったんだ。

だって、また会えたのだから。

剣持「ふぅ、今日は暑すぎません?」

伏見「そうっすね〜‼︎暑いっす」

剣持「…周りには沢山、向日葵がありますね」

ッ…ドキッとした。あの日も、こんな日だったから。

伏見「そうっすねー。」

剣持「確かあの日も、こんな日でしたよね。」

は?いやっ、ぇ?

伏見「とッ…とうやさん?」

剣持「ねぇ、がっくん。 ぼくは、僕ですよ?」

それに、と付け加え君は

剣持「言ったじゃないですか。来世でもお狐様のところに行くって。」

ぁ…あぁ。そうか。とうやさんは????さんのままでッ…

伏見「ッ…そうっすよね、‼︎言ってくれましたもんね…」

剣持「うん。お狐様。僕は何回生まれ変わっても、絶対にお狐様のところにいきますから。」

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