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yukino
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ワンクッション置くためにセンシティブ設定していますがR-18描写はありません。
が、R-15くらいはあるかもです。
この物語はフィクションです。実在の人物、団体には一切関係ありません。
界隈のマナーがわからない、守るつもりないよという方。今すぐ、このページを閉じてください。
勢いに任せたら、ものすごいねちねちとしたお話になりました。
ひたすらしつこくイチャイチャしています。
さのじん
-——
今日は勇斗が珍しくいつもより早く帰ってくる予定だから、一緒にご飯を食べてゆっくりしようという約束をしてる。
後5分くらいで着くー
とLINEが入る。
彼のリクエストのハンバーグはあと少し煮込んだら完成だ。
野菜も食べた方がいいからサラダも用意した。
あつあつでほかほかのご飯はすでに炊き上がっている。
ガチャっと鍵が回る音がする。
急いで玄関へ向かう。
「ただいま〜!」
「おかえり」
「ずっとこうしたかったよじんと〜」
ぎゅっと抱きしめられる。
首元に顔がピッタリおさまる。
勇斗から外の匂いと、香水と体臭が混じった大好きな匂いがする。きっと仕事終わりでそんなにきれいではないはずなのに、1ミリも嫌じゃないのが凄い。香水の奥に勇斗の甘い匂いがして、すごく落ち着く。
少しだけ俺より大きい身体で目一杯抱きしめてくる。
勇斗がぐっと耳の近くに顔を寄せてくる。
あいつはこうするのが好きらしい。
スゥーーっと息を吸うのが聞こえる
「じんと、いいにおい。。」
耳の裏を嗅がれてるみたいで恥ずかしい。
くすぐったくて変な気が起きそうだったので、
腕で突っぱねて体を離す。
「ご飯もうできるから、手洗ってきて!」
俺の顔すごいニヤけてるだろうな。
「はいはい〜ん」
勇斗は変な返事をして、洗面所へ吸い込まれていった。
食卓を囲み終え、
リビングでソファに腰を据えて今日は束の間の二人のゆっくりとした時間を過ごす。
はずだった
横に座ってる勇斗が俺の体を触ってくる。
最初はじゃれあいだったのに
勇斗の視線がだんだん熱を帯びてくる。
手を握ってきた。
「じんとの手なーんかやわらかくていつも悪態ついてくるお前にこんな可愛い手してるなんてギャップだよなぁ」
「そうか?それなりにかさかさしてたりするけどなぁ
そんなに言うなら少しハンドケア気を使ってみようかな?ハンドクリーム塗るとか……」
にこにこしながらその握ったてをそのまま口許に寄せていき、
ちゅっ、ちゅっと軽く吸い付いたり、そのまま口の横にあててすりすりしてきたりする。
「あはは」
くすぐったくて思わず肩をすくませて笑う。
笑い声に反応したのか、目が合う。
キスしていい?って目が言ってる。
手を掴まれたまま、体を軽く引かれて
目線がすっと口許に落ちる。
その瞬間唇と唇が触れる。
形のいいぽてっとした唇にふにっと当たるだけの軽いキス。
離れる時にちゅっと音がして勢いよくすぐに顔が離れる。
目と鼻の先に勇斗がいる。
こいつ凄いふやけた顔してる。愛おしい。
思わずにやけた笑顔をお互いに交わす。
いつも男らしくてかっこいい彼なのに俺にこんな顔を見せてくれるのがたまらない。
少し見つめ合って啄むようなお返しをすると
待っていましたと言うかの如く矢継ぎ早にキスが降ってくる。
優しく気持ちが解けていくような感覚になる。
下唇を食んできたり、柔らかい唇で軽く吸われたりする。
力が抜けてきて口が開いてしまう
「ンッ、、、」
深いキスが待ちきれない逸る気持ちが止められなくてかすかに声が出る。
おでこだけがくっついている。
「はぁ、じんと、、、可愛すぎる。こんな顔可愛い顔ぜったい俺にしか見せないでね、絶対」
「ふっ、当たり前だろ」
下唇を軽く吸われたと思ったら
濡れた舌が俺の唇をノックしてくる。
応えるようにほんの少し舌を前に突き出すと
勇斗の舌先に触れた。
さらに距離が近づいて、深く深くお互いの柔らかいところを絡まあって、吸って、追いかける。
大好きな人との口の中ってこんなに甘いんだ。。
何度キスを交わしても新鮮に嬉しくなる。
胸が熱くなる。
俺はこの人にめちゃくちゃにされたいという気持ちが頭を埋め尽くしていく。
激しく欲しがるように頭を抱えられて口付けされる。
この快楽から逃げられない。
仁人は愛情と情欲の波に身を任せた。
コメント
1件
あおいです🌷 第1話、拝読しました。 もう冒頭から「ただいま〜!」「おかえり」の空気感がたまらなく温かくて、二人の距離感が一気に伝わってきました。勇斗が仁人の首元に顔をうずめる仕草とか、鼻先を寄せて「いいにおい」って言うところ、すごく官能的でドキドキしました。ハンバーグ作って待ってる仁人のニヤけ顔、絶対可愛いですよね。 そこからのキスの流れ——「キスしていい?って目が言ってる」って表現がもう…静かで、でも熱くて。読んでるこっちまで息が詰まるような甘さでした。お互いを見つめるふやけた顔の描写、大好きです。二人の関係性の濃さがひしひしと伝わる、ねちっこくて優しい始まり方、とても魅力的でした。続きが気になります!