長尾「…さて。長尾景だ!よろしくな!」
弦月「僕は弦月藤士郎。名前は?」
陽菜「あ、甲斐田陽菜です…」
弦月「陽菜ちゃんね!なにかしたいこととかある?」
陽菜「えぇ…わ、わかんないです…」
長尾「敬語やめようぜ!向こうの世界では敬語じゃねぇんだろ?」
陽菜「う、うん…」
長尾「じゃあなしでも大丈夫だろ!」
弦月「ゆっくりで大丈夫だから、少しずつね?w」
陽菜「わかった…」
弦月「ん〜…どっかいいとこあるかな…?」
長尾「俺に聞かれても…w」
陽菜「…あの!お洋服見に行ってみたいです…!」
弦月「お、いいね!いこっか!」
長尾「え〜俺も??」
弦月「そうだよ〜行くよ!」
長尾「うへぇ〜」
数時間後
甲斐田「はぁ〜!終わった〜!」
加賀美「今回は体使う系が多かったですねー」
ガチャッ
甲斐田「あれ?3人がいない…」
不破「お?ほんまや」
剣持「どっかでかけてるんじゃない?ずっとここにいるのも暇でしょ」
甲斐田「まぁそれもそうか」
ガチャッ
長尾「お、もう終わった?」
甲斐田「あ、うん!どっか行ってた?」
弦月「ねぇ見て晴くん!!!」
甲斐田「わぁっ?!!!」
長尾「落ち着けってw」
弦月「あ、ごめんwそれより見てよ!陽菜ちゃんを!」
甲斐田「え?」
陽菜「見てみて!藤士郎くんに選んでもらったの…!」
剣持「おぉー似合ってますね」
不破「めっちゃかわいいやん!」
加賀美「…なんでそんな険しい顔しているんです?甲斐田さん。」
甲斐田「いや…だって…」
今の陽菜ちゃん
甲斐田「自分に似てる顔のやつがタイツ履いてるのが…なんか…」
長尾「癖と戦ってるwww」
弦月「めっちゃかわいいよねー」
陽菜「ありがとうー」
甲斐田「…で?このあとどうするの?」
陽菜「どうするって言われても…帰り方わかんないし。」
甲斐田・陽菜「うーん…」
弦月「一旦家にいって調べるしかないんじゃない?」
長尾「魔の仕業なのか、にじさんじのバグなのか、わかんねぇしな。」
甲斐田「たしかに…」
甲斐田「よし…!家行くか!」
ドォォォン!
「「「…へ???」」」
加賀美「この音…なんですか?」
剣持「なんか落ちた音?」
弦月「とりあえず見に行ってみよ!」
長尾「おう!」
不破「…この部屋か?」
加賀美「おそらく…」
長尾「弦月、一応結界の札構えといてくれ。」
弦月「うん。」
長尾「…せーの!!」
バンッ
???「え?!」
陽菜「ん?…あっ!」
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