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あゝぁぁぁぁあ、やっぱり好きだなぁぁぁぁあ
『自慢のおに~ちゃん』桃×赤
第15話期待させないで
赤side
ジャージャー ゴシゴシ
赤)ふぅ//……ッ~
桃くんは 湯船に浸かって、寝ているのかただ目を瞑っているだけなのか、、死んだような顔をしている。(笑)
少し構って欲しかった欲意があり ついでに、いたずらをしてやろうと思った。
それも天才的なひらめきで…
赤)…よッしょッッッ….
桃くんが目を瞑っている間 頭、顔や体全身を洗い終わったため 急いで体をを湯船に運んで 身体を狭い風呂(桃くん)に押し付ける。
赤がやりたいのはいたずらと言うより俺の性欲が有り余っているからッ。。
でも、現実はそう簡単に甘くなく。
自分の思い通りにいかず。
桃)・・・んぅ~~ッ!?…
二人は別にいけると思ったが狭すぎた。あぁ、もう桃くん俺の大きな声と激しい行動で気づいちゃったじゃんッ!!…作戦失敗。。。
どう、言い訳しようか、、と考えている暇もなく桃くんは俺に向かって問いかけてくる。
だるぅ”ッッ~…
桃)・・・・・えッッッ!?!?!?……
桃)赤ッッ!?なんでッ…赤がッ
赤)いやぁッッ…なんか……
必死に頭の中で言い訳を探す。でも、もう逃げられないみたいで、、、
桃)赤、あたってるッ//
もういっそこのまま、攻めちゃお…!
ススッ
赤)…ははw何考えてーんのw??
赤)へーんたーいさーん…ッ
やば、やりすぎたかも。。。 桃くん顔がめっちゃ怖くなってきてるぅッッ.
いつもの優しい顔と全然違うもんッ…!!
桃)・・・・・イラッ…なにw?煽り過ぎにも程々に、ねw
赤)ッッ~ ごめ、、なさいッ…
赤)。。。チッッ
桃side
注意されてんのに一言めに舌打ちってやばくね? やばいよね???
桃)・・・・・・はw?お前なにw?舌打ちしたよね??マジで限界きたわッ。。
桃)ッッッッッッ…
赤)だ、から、、ごめんなさいってッッッ..ゆってんじゃん!!ってぇ、ッハッ
ドサッッッ
上から見た君は赤面で、
いつもより可愛く見える。
もっと好きになる。
赤)ッッッッ//////ッえ、
赤)桃くんッ!!?やめてぇ~//照れるからッッ。。。
もう照れてるし(笑)
桃)は??お前が俺を限界まで煽ってきたせいでしょーがw
桃)俺の理性ぶち壊したら、もう止まらないよw?ふふw
本当は今、襲いたいところだが付き合ってもいないのに襲うのは”俺でも”嫌なので、、、あえて赤に期待をさせて終わる。逆上せてしまうという意見もあるが赤にもっと好きになってしまうための1つの”アピール”だ。
赤)ちょっ…ばかッ、兄弟で、、、)ボソッ
何気に気ままに言った”偽”の告白で君は赤いりんごのように。。。
赤)///・・・//えぇッッ???//つきあ、、う??
桃)嘘嘘w!!…うそぴょーんww
赤が本当の告白だと勘違いしてしまったため、嘘とはっきり言うが少し迷う。
でも、まだ俺も恋したい気分じゃないし、、あれだけ赤のこと可愛い可愛い言っといてだけど会社の友達から合コンで誘われてるし、、、もっといい女が居ると思うからその時に待ってみる。
最低な男だよねッ俺ッッ…
赤)ッッッ///はぁッ??…もう意味わかんない!
赤)……//ちなみに、俺も気になってる人居るしぃ~!!
俺の予想通りに引っ掛かり、しっかりと期待してしまったため、わざと“俺だけじゃない”という言い訳をするw
桃)居ないくせにぃ~~w!!
多分言い訳だろう。だってぇ~、友だちも危うのにw、、、
俺しかいないでしょッ~w? 意識する男も。。。
赤)///ッッてか、いつまでこの状態でいんのッ!? 狭いし、、興奮する、、、//
桃)へぇーw興奮しちゃうんだぁ/…また、一緒に入ろうねぇ…ww
赤)ゲッ 聞こえてたのかよッッ。。。
中途半端な攻め方をして、お風呂を上がる。