コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
時は室町時代…かつて、国の為に戦い、守り抜いた1人の”忍び”が居た。その者は全身黒い忍び装束を身にまとい、狼の様な面を被り、暗闇の中でひたすら敵をなぎ倒し、華麗に任務をこなし、更にどんな相手も容赦なく暗殺…誰もが恐れる程だった…人はやがて奴をこう呼ぶ…闇夜の番犬…
他の忍者や暗殺者の中で最も”最強の忍び”だった。そして全ての忍者や暗殺者達の”憧れの存在”だった…やがて戦に勝利し、もう二度と自身の国とも争いしないと同盟を組み、ようやく平和を取り戻せた……しかし、それと同時に黒夜叉は突然忍者を”引退したと同時に姿を消した”。今でも黒夜叉の存在はやがて…”伝説”となった。
だが、噂によると現在は……
一年は組 「黒華さーん!」
黒華 「はいはい。今日もは組は元気だね〜」
黒華 「さーてと…今日も頑張りますか!」
街のなんでも屋兼、忍術学園の用心棒をしている
名前 夜空黒華
年齢 18歳
性別 女(※男装してる)
身長 171センチ
好きな○○ 甘味全般、忍術学園の皆、動物(※特に鴉などの鳥系が好き)
嫌いな○○ 外道な連中、忍術学園の皆を傷付ける人
性格 誰にでも優しく面倒見がよく、忍者学園のお兄さん的存在、たまにミステリアスな所があるが真面目でしっかりしていてとても頼れる
詳細 かつて国の為に戦った伝説の忍者黒夜叉であるが、最後の任務の時に敵の攻撃から子供を庇い、代償として右腕を失い忍者を引退して”抜け忍”となる(※一応認められてる)。その後知り合いの鍛冶屋に”義手”を貰い、今は”なんでも屋夜空”として仕事をしながら平和に暮らしてる。そして忍術学園学園長からの依頼で用心棒をする事になった。基本的に学園内を動き回ってる為、何処に居るのか誰も知らないし気が付くと居たり、消えたりして周囲から謎に包まれてる。たまに授業とか教えたりしている。
容姿 背中まで長く、両サイド少し跳ねてる。髪色は黒で半分から毛先が青っぽい紫。目は少しタレ目で瞳の色はマゼンタ。両目サイドの涙袋にホクロがある。服装、仕事の時は紺色の忍び服で黒の薄い生地の顔布を付けいて(※一応見えてる)、黒い手袋を着用、そして頭巾で髪をお団子でまとめてる。私服は、男物の黒い着物を着ていて天笠を被り、口元だけ顔布で隠してる。髪型はひとつに結んでる
特技 相手の声を真似れる、体術などが得意、特に拳や蹴り技がめちゃくちゃ強いので一発でも喰らえば普通に骨が逝くか、その場で倒れ込む程である。しんべヱ同様嗅覚が優れてる為、何処に敵が居るのかが分かる
武器 何でも扱えるが主に錫杖か、たまに暗器など使用してる。義手にも何かからくりが仕込まれてるとか…
※そして黒猫はノベル初心者なので多少可笑しな点がありましたら…多目に見て下さい(汗)それではばいにゃんこ〜by黒猫