素のままの君でいて

辰哉side

咲成が、お風呂から上がってきて

「最近、なんかあった？」

咲成「えっ、なんで？何にもないよ(* ˊ꒳ˋ*)」

何もないなんて、絶対嘘だ

目の奥が笑ってない、無理して笑ってる

いつもの咲成の笑顔じゃない

「ほんと、？嘘ついてない？」

咲成「……やっぱり辰哉には敵わないかぁ、(｡•́ωก̀｡)…ｸﾞｽ」

「ほら、言ってみ」

咲成「( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)最近毎日、先輩に残業頼まれてて、早く帰りたいのに分かりました、やりますって言っちゃうの ｸﾞｽﾞｯ

身体がついてきてないの分かってるのにやりますって ｸﾞｽﾞｯ

もう、こんな私がいや˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚」

ｷﾞｭｯ

「ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ辛かったね、大丈夫だよ  咲成は偉い　でも、ちゃんと身体も休めよ？

俺、明日仕事休みだから、咲成も休んで一緒に休憩しよ、？」

咲成「(｡•́ωก̀｡)…ｸﾞｽ  でも…」

「でも、じゃない！こんな自分が嫌なんでしょ？だから、休む時は休む！ね？約束」

咲成「うん、ｸﾞｽﾞｯ」

「後、素のままの咲成でいること」

咲成「どういう事、？」

「咲成、無理して笑ってた　だから、ありのままの咲成でいてほしい」

咲成「分かった、  ありがと、辰哉」

次の日、咲成はしっかり休んで元気になりました

残業もしっかり断れるようになり、18時までには帰ってきます

17:50

咲成「ただいま⸜(◍´˘`◍ )⸝」

「おかえり(* ˊ꒳ˋ*)」

Fin.

どーも主です！

『素のままの君でいて』完結です！

短っ！？笑

どうでしたか？

コメントで教えてくださーい！

それでは、次回作もお楽しみに！