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土方歳三参るー
「乱世の城下町に花咲くおいらんの風嵐! 新選組に歴史ありー万事屋を捕らえよ!!」
歌舞伎人情時代劇第三幕の序章、新選組の逆襲! 万事屋は現在引っ越し作業の真っ只中。銀時、新八、神楽の三人の仕事は終わらない……他意無き江戸の白昼夢ー
「エロ本は実用性と画力の高さで選定するべきある! 近藤、十代なんて性欲の塊ね」
「茶箪笥は此処に置いて……へそくり発見! 印鑑くらい大事に仕舞っとけ凡骨脳」
新八はマスクにエプロン完備ーエアコンの解体に挑む、家主が偶然見つけた卒業アルバムに釘付け中。
賑やかな御一行。茶屋の娘が御裾分け、思わずはにかむ新八と近藤ー神楽の癇癪玉が飛ぶ!!
「お登勢さんのLINEだ! クリスマスと正月はパーティーですって、見て下さい」
「近藤!! サービスカットにはチップ渡すべきある、外国の異文化学んで年末大掃除代先払い!!!」
暴力の果ての体裁政治!? ジャスタウェイと定春が弄ぶ遊戯の御飯事……セピア色の記憶の大奥は煌びやかな目をしていたー近藤の眼に涙。
「勇! 慕情のマジ系ムードより仕事の指示頼むわ。二日酔いで千鳥足なんだ、毎夜の晩酌でアル中気味」
「あー!! 息臭い、お酒厳禁って何度も忠告しましたよね!? プリン体膝に溜まってますよ!!!」
「野暮医者なんて星の数ほど居るね。城下町の遊郭で豪遊した罰! 近藤!!「働かざるもの食うべからず」」
近藤勇、新選組の一人。侍人の刀道一筋に生きる時代の扇動者、心の汗はやがて血を滾らせ熱きマグマを迸る!!
「日向ちゃん。貴女を愛しています、人生の伴侶となって道端の雑草の様に心強く支え合いの精神で二人で活きていきたい……」
ラブレターの恋文に震える字。定春が小山羊の如くくず紙を食べ出したー
「愛の詩が昼飯になって胃に消化してゆくぞ。お前の青春そのものだな、土方!?」
罪状を片手に新選組が近藤家の玄関に集う、窮地に立つ銀時??
「坂田銀時、飲酒運転の容疑で貴様を逮捕する! 飲んだら乗るな、飲むなら乗るな!!」
「……」
……
言葉を失う万事引っ越し屋、外のバイクのスクーターが語る大人の諸事情……!? 神楽の鉄拳が飛ぶ!!
「お前等の分際で権力を振り翳すな!! 自らを棚に上げてまた私達一般人の国民の上げ足取ってるね、皮肉ニヒリスト!!!」
「何やってるんですか銀さん!! 朝からテキーラロックで泣き上戸だったでしょう!?」
銀時が領収書を切って新選組をたたっ斬ったー
「沖田の阿保! 留置所でお前の死相の落書き三昧だ、新八!! 神楽ー」
銀さんのお縄!? 下町のパンピーが目を丸くする。次回、銀魂ー犯罪者Gの失われし大義!! エリザベスのプレートの文字は震えていた。万事屋パニック……日向は御団子を齧る。
「この屑ニート。弁えろ、働け」
「銀さ~ん!!!」
連行される彼の後ろ姿を只見守っている野次馬であった、どうなる銀時!?
「良し、仕事終わり。何時もの口座に振り込み宜しくあるねー新八」
「ちょっとー!! どうなるんだ作者!!! 文章何か言え!!!!」
続く……のか?