作詞

いつの記憶も色褪せていく

どこに居たって

自分にはなれなくて

生きろとか単純に　言葉にしちゃって

それで本当に生きていける？

なら

悩みは無かったんじゃないの

季節には心があって

いつも感情を動かしている

春は嫌い

気持ちを入れ替える時期だから

はやく

静まった暗闇に閉じ籠りたい

人の涙なんて　私には気付かないよ

人の笑いが　ずっと苦しめるから

何故　人は

当たり前のように生きていけるんだ？

目の前すら　何も知らないのに