コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
類を食べたい。
そう思ったのはつい最近のことだ。
類の野菜を拒む姿も眠そうに機械いじりをする姿も俺だけに見せる少し照れる姿も、類の全部が可愛い。だか、最近類を食べたいと思うことがある
傷つけたくない、泣かせたくないというキュートアグレッションキューことは本当なのだか…なぜか食べたくなってしまう。
何なんだこの感情はー
「類を食べたい?」そのことを寧々に話すと寧々は嫌そうな顔をした。そこにえむが来た。
今日はショーの練習なのだ。
だが、この感情が何なのかわからないまま練習は集中してやれないだろう。
「類くんを食べたい?」そのことをえむにも話した。すると、はっ!とすると話し始めた。
「たぶんそれって、ええっとなんだっけ。可愛いものを見ると食べたくなるキュートなんとかっていうやつだと思うよ~!」「確かキュートアグレッションだっけ?」キュートアグレッション?
俺が?スマホを取り出し調べてみるとえむが言っていた意味がでてきたキュートアグレッション…
「それは相手を傷つけたくない、泣かせたくないという感情はあるのだろうか?」そう二人に聞くとうーんと悩みだした。「あるんじゃない?類のこと傷つけたくない、泣かせたくないっていう感情は相手を大切にしたいってことなんじゃない?」寧々がそういった。どういうことだ?とすると後ろから足音が聞こえた。「じゃあね」と言い残し、寧々はえむを連れて居なくなってしまった。俺は後ろを向くと後ろには類がいた。
「類、どうした?」そうきくと、類は恥ずかしそうな顔をして「っ司君…//」と言った。
可愛い、可愛い、ー食べてしまいたいー
この表情をもっと可愛くしたらどんな気持ちになるだろうか、類の唇に自分唇を近づける。俺のでいっぱいになってほしい、他の事なんか忘れて俺ので精一杯になったのは類はどんなに可愛いだろうか、そんな事を考えながら口づけをしようと思った時、類に遮られた。そのままぐいっと顔を上に上げられた。ショックだ、やっぱり類は俺と口づけなんてしたくなかったのだ。そうだ、勝手に勘違いをしていた。
「っ司君…」下から類の声が聞こえた。その声は少し、いやすごく照れているような声だった。
俺は顔を下げるととても照れている類がいた。
「〜ッ!み、みないでくれ//」
ー可愛いー
食べたい。
「ぁ」やばい、ついに俺は自分の気持ちが行動にでてしまう。そう自分に言ってているのに、身体は正しい。ついに俺はその行動を起こしてしまった。ーガリッー
そう、類の耳にかぶりついた。
「っ司君っ!いったっいからやめっッ//」
類の声なんか無視した。いや、聞こえなかった。
どんどん俺の唾液で唾液だらけになる類の耳 。
そんな耳をみると、どんどん類を食べたいと思う気持ちが溢れてくる。耳の次は唇をー
そう類の唇にかぶりつこうとすると類がしゃがんた。「も、もう、やめてくっれ//」そう言い、顔を真っ赤にした類。「食べたい。」そう言った、言ってしまった。「へ?」類はすぐさま顔を上げもっと顔を真っ赤にした。ぁ、言ってしまった。
ー消えたいー
どうせ引かれた、穴があったら入りたいということはこういうことか…その瞬間、
チュッっとリップ音がショーステージに響いた。
「は?//」そのリップ音が響き終わると類は俺の唇から離れた。思考が一回停止した。
俺は類に口づけをされたのだ。
あの類だ。類はこういうのは自分からするタイプではないと俺は知っている、キスだって俺からした。性行為だって俺が、ー
あの類が…あの類がか、ほんとに起きたことなのか、いや、だって感覚がまだ残っている。
「ちょっ司君⁉️」俺はいつの間にか類にキスしているらしい。うれしいんだ、あの類が自分からのてくれるなんて、夢みたいだ。だけどこれは夢ではない、なんだって類が教えてくれている。
この口づけでー
「ッはぁっハァッッ//」
口づけが終わり、唇を話すと、類は真っ赤な顔で涙目になっていた。可愛い可愛い可愛い可愛い
食べてしまいたいー
「ッ司君…さっきの食べたいとはどう、いうことだい?」息切れをしながら話す類にようやく話す決心がついたらしい。そう言っている自分がいる。「実は…」「実は?」「時々類を食べたくなるんだ…「へ?////」類はさらに顔を真っ赤にした。「その…ある時から類が可愛く見えて、その…たべたくなってしまった、それで寧々とえむにも相談したのだか…俺が…キュートアグレッションらしい、だが、類は傷つけたくないんだだけど…たべたくなってしまうんだ。すまん類…引いたよな、」ぁぁー言ってしまった、まぁこれでいい自分の気持ちにもきりがついたおかげでー
「 司君!!その…食べていいよ…」真っ赤な顔をしてそう言って来た類。ホントにいいのか?
「類はいいのか?その…気を使っていないか、」
「気なんか使うわけないじゃないか…その…僕も司君に食べてほしいと思ってたんだ///」
「やめろと言ってもやめないからな♡」
パンパンッ「ッぁァ゙〜/♡ッつかさくぅんッやぁめえてッ/♡ 」
「言ったじゃないか’”やめないって♡」
ズキュンッ//
「ァ゙ァ゙ァ゙ッ////////ぉォ゙グはぁダァメエッァ゙ッ////////イグッかぁらッ~」
「イッてくれ類♡(耳元イケボ」
「ァ゙ァ゙ァ゙ッァ゙ッ///」
プッシャーッ
「ハァッハァッッ♡」「類♡」
「なぁに//♡/」「もっと食べたい類を♡」まだまだ続くそうです!
その頃ー
「寧々ちゃん?音が聞こえないよぉ!?」
「えむは聞かなくていいの…ばか二人がッ!後で来たらネネロボの的にするから‼️」
「寧々ちゃん?」