ジャンル:ミセスBL!(やっと書く決断ができましたw初めて書くのでエ◯シーンはありません…! ごめんなさい!)
苦手な方:回れ右でお願いします、!
主な人物:元貴、滉斗、涼架
(作中では大森、若井、藤澤)
※ それぞれ高校生で同クラです!
今シリーズはもとぱです〜!
それではミセスBL初投稿!
行ってらっしゃい!
大森視点
若井「それでさ〜録音したやつ聴いてみたらなんて言ってたと思う?!ピエッシュって言ってたんだよw」
藤澤「ピエッシュ?!w」
大森「なんだよピエッシュってww」
若井「分かんないwどんな夢見てたんだろw」
藤澤「夢でも現実でもそんなこと言う場面ないでしょww」
大森「ねw初めて聞いたよピエッシュなんてw」
僕は大森元貴、高校1年の男子生徒。
んで、隣に居るふわふわした彼が藤澤涼架。同級生で親友。
僕は彼の事が好き(友達的に)
多分彼には僕が若井の事が好きってことはバレてると思う。
そのまた隣に居る楽しそうに話をする彼は若井滉斗。同級生で、親友。
僕は彼の事が好き(恋愛的に)
彼には好きバレ…してないといいな、w
若井は明るく、みんなの中心になるようなやつだ。
もともとそういう人は嫌いだけど若井は他の人と違った。
若井はみんなに優しく、どんな人でも仲良くなれるようなめちゃくちゃいい性格だ。
俺は若井のそんなところが好き。
いや、性格だけじゃない。何もかもが本当に大好き。
初めて話した時も、一緒に帰った時も、一緒にいられる時間がとっても幸せ。
いつしか僕は若井に恋愛感情を抱いていた。
〜休み時間〜
藤澤「元貴ちょっと来て!(小声)」
大森「?は~ぃ」
藤澤「元貴さ、若井の事好きじゃん?」
大森「うん…ってなんで知ってんの?!」
藤澤「なんとなく?いつも2人と一緒にいるし、それぐらい分かるよ〜」
大森「わ、若井には…?」
藤澤「言ってないよ、安心して」
大森「そ、それならよかった…」
藤澤「それでさ、今日僕先に帰るから若井に告っちゃいなよ!」
大森「ぇ、急に言われても//」
藤澤「好きなんでしょ?じゃあ言えるよね!」
大森「無理だよ…そんなの…/」
藤澤「まぁ!とりあえず今日の放課後だから!絶対言うんだよ!じゃあね!」
大森「えぇちょっと!?涼ちゃん?!…行っちゃった…どうしよ…」
〜放課後〜
大森(どうしよもう放課後になっちゃった!とりあえず帰るか…)
大森「若井〜!一緒に帰ろ!」
若井「おけ〜い!ちょっと待ってて!」
大森「ジィーッ(若井を凝視する)」
若井「涼ちゃんは?(荷物をまとめながら)」
大森「ジィーッ」
若井「元貴?どうしたの?」
大森「あ、いやなんでもない!//」
大森「涼ちゃんは先に帰っちゃったっぽい」
若井「そっか、じゃあ帰ろ!」
大森「うん!」
〜帰り道〜
若井「まだあるよ?俺の寝言シリーズww」
大森「シリーズなの?!ww」
大森(どうしよ〜!告ってって言われても無理だよ!だってもし断られたら…いやでも涼ちゃんは僕が告ること信じてるだろうし…)
若井「元貴聞いてる?大丈夫?」
大森「ふぇっ?!//なにが?!//」
若井「顔赤いよ?w 」
大森「そんなことないし!//」
若井「どうせ好きな人の事でも考えてたんじゃないの?w」
大森(うん、大正解)
大森「う、うるしゃぃ!そういう若井は好きな人居ねぇのかよ!/」
若井「噛んだw俺は〜好きな人…居るよ」
大森「だ、誰?クラス一緒?」
若井「クラス一緒で〜俺と仲良くて〜可愛らしくて〜歌めっちゃ上手い人!元貴は?」
大森「俺もクラス一緒で、仲良くて、ギターめっちゃ上手い人で、
かっこいい人//」
若井「で!誰が好きなの!!」
大森「言うかそんなん!」
若井「い〜じゃん誰にも言わないから!ね?お願い…?(上目遣い)」
大森(上目遣いは反則だろ/)
大森「う…そんなお願いされたら…わかった言うよ!」
若井「よっしゃ!誰〜?」
大森「……いが……き」
若井「ごめんなんて?」
大森「若井が好き!/付き合ってほしいぐらい好き!//」
(もうどうにでもなれ!)
若井「え?!」
若井「ごめん、」
大森「ぇ…」
(やっぱり駄目か…)
若井「先に告白させちゃって、」
大森(えぇぇ?!そんなことある?!)
若井「俺も好きだよ、元貴/」
大森「//嬉しぃ♡じ、じゃあ?//」
若井「俺と付き合って!」
大森「ぁ、ありがと!/」
どうでしたか…?
BL初投稿なのでまだこうした方がいい!みたいなのも全然わかってないので、アドバイスあればお願いします!
続くかは分かりませんが頑張って書いていきたいと思います!
現時点で別視点は書いてみようかな〜って思ってます!
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いろんな方に届きますように!
作者:四ノ宮ライム
コメント
5件
あの、変態みたいだけど… めちゃくちゃいい…! 慣れてる?よりも初心な感じで人気者だけど恋愛には慣れてないみたいな感じがめちゃくちゃ良い! 初めてでこれは天才過ぎる!