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ある、街の夜。
政治家の男の家の前。
「はぁ〜!あの政治家ウザイな〜!兄貴、今日は俺が始末していいよな?」
郁哉が言う。
「ダメだ!俺が殺す。いいな??」
皐太が、怒りながら言う。
「な〜ん〜で〜!?兄貴ばっかり〜!」
郁哉が悔しそうに言う。
「お前、惨い殺し方するからなぁ〜。」
皐太が笑いながら言う。
「兄貴も〜ターゲットの内蔵をほじくり出して、闇医者に売りさばいるだろ?そっちの方がやばくないか??」
郁哉が言う。
「悪人を善人にしてやってるんだぞ??」
皐太が冷ややかな笑みを浮かべる。
「兄貴のそういうとこ、好きだな〜笑」
郁哉が笑いながら言う。
「お喋りは、ここまで!ターゲットを始末しに行くぞ?」
皐太が冷たく言う。
~~~~~~~邸宅内~~~~~~~~
「はぁ〜!」
政治家の男が、ベットに横になる。
「おーっと?寝かせねぇーよ?」
皐太が冷たく言う。
「お前、誰だっ!?」
政治家の男が震える。
「俺か??俺は、鬼頭皐太(きがしらこうた)だ。お前らが、殺した鬼頭沙友理(きがしらさゆり)と、鬼頭涼(きがしらりょう)の息子だ。」
皐太が冷たい顔で言う。
「あいつの!?くそっ!」
政治家が怯える。
「バイバイ。一生寝てろ?」
皐太が刃物を政治家の男に、突き刺す。
「あぁ〜。返り血浴びちゃたなぁ〜。帰ったら、落とさないとなぁ〜。」
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