コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『今日の仕事は』
ライオ「凶暴化した巨人族の殲滅だ」
『1人残らず殺す、という認識でよろしいですか?』
ライオ「あぁ。」
そして暫く続いた沈黙をライオが破った
ライオ「寮部屋、大丈夫か?」
『全然!マックスは優しくて気が利くしレインの仕事もこなす為には丁度いいからね!』
ライオ「…そうじゃない」
『え?…エッ”!?』
背中になにか当たったと思えば壁で。壁ドンされてました
ライオ「…お前が他の男と四六時中一緒に居るのかと思うと嫉妬で狂いそうになるんだ」
ライオ「お前は誰にでも優しいからな、俺にもそうなんだろう 」
ライオ「今1番サラが愛しているのはレナトスだと分かっているし奪うのはノット男前だ」
ライオ「だから…堂々と俺の事を好きにさせてみせるさ」
ライオ「それだけだ」
『え?あ、任務は…?』
ライオ「そんなものお前と話すための口実さ」
『はー、男前かよぉ…』
しゅんっと転移魔法で消えるサラ
ライオ「魔法界一男前なオレ様が好きにさせてやるさ 笑」
『たーだいまぁー!!帰りましたぁ~!!!』
オーター「お前が元気だと助かるな」
『ハイハイ!オーターの仕事手伝うよ~!』
バサッと書類を奪い取るとエナドリを開け、一気に飲み干す
オーター「助かる…さすが親友だな」
『調子いいなぁ~…やるけど』
オーター「ふ、笑
可愛いな」
『はいはーい深夜テンションだま…れ……
0時』
『0時…0時!?!?!?!?!?!?』
『あー、ははオーター私帰ろうかな~…!』
オーター「返すわけないだろうが」
『いやだあああああああ!!!!!』