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おまたせしましたー!!!
メモ
とにかく目立たない人。
ただメンタルは強い。
自分の書いている小説はまじで売れない。
無名の小説家。ペンネームはバルロ。
頭がいいから回転がよくアイデアもよくふってくる。
よく、他人を優先してしまう。
ほんとに喋りかけても文が帰ってくることは無い
ほんと、「あっ、えっと、あの…その…」がほとんど。
ある程度一緒にいると文章が帰ってくると思われる
声はもちろん小さめ。
セリフ
「え、?あ、えっと、ま、舞川です。一応小説を書いています。」
「わ、私のことはあまり気にしないでください。」
「よ、よろしくお願いします。」
「いやいや、私なんかより、○○さんの方が…」
「あっ、それは…!いや、えっと、なんでもないです…」
「え、?あ、は、はい。」
「こここ、こいういうのはどうですか…?」
「や、やっぱり口はさまない方がいいですよね、すみません…」
追加メモ
私は裕福でもない、貧乏でもない普通の家に生まれた。そこそこ普通に育った。
運動はあんま出来ないけど、頭だけは良かった。
でも万年次席。1番になったことは無かった。
そのせいで、影が薄くなったと思う。
頭良くても、自分より上がいる。
運動できないけど、もっとできない人がいる、
いい意味でも悪い意味でも1番じゃないのだ。
目立とうと思っても声が出ない、自信が無い。
1度クラスの子に話しかけたけど、「え、あ、うん…だれ、?」と言われてしまった。
その瞬間コミュニケーションをやめよう。
なるべく1人でいようと思った。
大学には入らなかった。
キラキラしているから無理だと思った。
大学生を見ると気分が悪くなる。吐き気がする。
自分はこの人たちに勝てない。全て。
高卒だし、薄いので面接にも印象に残らないから受からない。
なんでわたしはこんなに薄いの。
なんで私は存在感ないの。
いい加減1番になりたい。
自分の気持ちを書いた小説を出した。
売れはしない、アンチコメもない。
苦しい、なんで、
今もずっと小説を書いている。売れない小説を。