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轟「お、おい!」
千「・・・。」
轟「まだなんもしてねぇよ!おい!まだ高校生始まったばっかだろ!おい!」
千「・・・、ぁ、あぁ、」
轟「千鵺?千鵺?」
千「轟くん、?」
轟「あぁ!そうだ!千鵺!今から保健室に、」
ブ、ブ、ブブー
オ「、、き、える、?、羽柴少女?轟少年?聞こえるか?」
轟「あぁ、聞こえる!オールマイト!なんだよこれ!」
オ「腕のパーツがどうやら故障したようだ!しかもカメラも!とりあえず、そっちに行く!」
轟「早く!早く!千鵺が!」
ウィィィィン、
ガチャ、ガチャ、
シュュュュ!
轟「は、?」
シュン。
バゴゴゴゴゴォォォォン!
たら、タラ、
千「、、いってーな、クソ、」
轟「ち、千鵺!動くな!今は安静にしてろ!」
千「うぇ、ゴホ、」
たら、、
轟「ほら!血が!」
千「血?、あぁ、これ、朝のケチャップ、」
轟「は、はぁ?」
千「驚かせちゃった?ごめんごめん、私が朝、ケチャップライス食べてきたんだ」
轟「け、ケチャップ?」
千「それがかけすぎちゃったんだわ、」
轟「んじゃ、背中からの血は、?」
千「背中?」
ドロォ、
千「う、うわぁ、ほんまや、天井の破片かなんかが刺さったのか?」
轟「こ、コスチュームもボロボロじゃねーか、」
千「、またとればいいよ、」
轟「あぁ、縫ってあげようか、?」
千「裁縫できんの?いい父親になりそーだね、でもその前に、」
ウィーン、
千「こやつ、倒さんと、」
ヒュュュュ、
轟「浮かせてどうする?」
千「こいつら持って1番上まで」
轟「?」
屋上
千「よっと!いい天気だね」
轟「何すんだ?」
千「決まってるやん」
千「殴って蹴ってこいつを無くす。ロボだからいいやん」
轟「、、あ、あぁ、」
千「んじゃ、ちゃーちゃん、行きます!」
千「モニター室のみんな〜やっはろ〜」
千「今から千鵺が、とっておきの花火を見せてあげるよ!」
千「まずは、絵の具を用意!」
千「次に、赤と、白と、ピンク色を出して、あ、ポイントはドロドロにすること♡」
千「いい感じ♡そしたら、これをこいつにかけます」
ビチャアビチャア
千「そしたら踏んだり蹴ったりします〜」
ガシャ!ガシャ!
バシャ!バシャ!
千「そして破片を、高く高く飛ばして、」
(≖ᴗ≖ )ニヤリ
ヒューーー
千「はいみんなでせーの!」
バァァァァァァァァン!
千「たっまや〜!」
ドロ、ドロ、
ペちゃ、ぺちゃ、
轟「、、なんで、赤にしたんだ?」
千「赤が1番好きだから、」
轟「赤、か、」
千「だからね、好きだよ?」
轟「ん?」
千「轟くんの赤色。」
轟「、、、俺は嫌いだ」
千「え〜んじゃ、ピンク!」
轟「ピンクは、まぁ、」
千「んじゃ、ピンク色の花火にすりゃ良かった」
轟「どしてだ?」
千「心配してくれてありがとう、と、心配かけてごめんね、の花火だから、」
轟「好きな物はなんだ?」
千「うーん、抹茶!」
轟「そうか、抹茶ラテ奢ってやるよ、」
千「ほんと!やった!」
——–キリトリ線——–
モニター室
「「「よ、良かった〜!」」」
お「生きててよかった〜ほんと!」
梅「ほんとね!お茶子ちゃん!ケロケロ!」
耳「いや〜ヒヤヒヤした〜」
八「えぇ、本当に良かったですわ!」
電「ち、千鵺〜!」(´இωஇ`)
切「ほんと良かった!でも!花火も綺麗だっったな!」
瀬「花火綺麗〜」
爆「、、クソが、なんなんだよ、」
切「ん?どした?爆豪?」
爆「あぁぁぁの半分野郎!千鵺を!千鵺を抱きやがった!」
瀬「そんなことかよ〜怒んなって〜」
峰「いや、怒ることだ、」
瀬「ん?」
峰「あの千鵺を、、クソ、イケメンが!」
電「おーまーたしかにな!くそ!」
峰「あ、でも千鵺ってペちゃだよな」
爆「、、あ?」
峰「オイラ、あんなペちゃ見た事ねーぜ」
爆 ゴゴゴゴゴゴ(╬°▽°)
峰「しかも耳郎よりもチッ〇イなんて、顔可愛いのに残念だな、」
耳「あぁ?」( #`꒳´ )
峰「くびれもねーおっ〇いもねーしりもねー、、あるのは可愛い顔だけだ、」
電「、そ、そのくらいにしとけ?な?」( ‘ᵕ’ ; )
峰「あーでも太ももはいい柔らかさしてそうだな、足と顔だけは好きだぜ?オイラ」
切「そーだぜ峰田、千鵺が可哀想だ、やめとけ、」
峰「この辺でやめとくか、あ〜あ、あったらな〜おっ〇いあったらなっ、」ガシッ
爆「てめぇ、なんなんだ?さっきから、んあぁ?」┌(┌╬◣д◢)┐オコォォォォ!!!
峰「あ、あぁあ、ば、爆豪、」
爆「別になぁ、てめぇに好かれなくてもいぃんだよ、別に、」
峰「お、お前も思ったことないのか!」
爆「ねーわクソ!」ボンボン!
峰「そ、そんなに爆発しないでくれよ!オイラのリトル峰田が泣いてるだろ!熱いって!」
爆「感覚なくしてやろうか!ァァァ?」
バシッ!
爆「ンンン???」
相「その辺にしとけ、」
峰「ほらぁ!」
相「お前もだ、お前は後で職員室来いよ?」
峰「い、いやぁぁぁぁ!!」
——–キリトリ線——–
着替え!着替え!
バタ!
千「失礼します」
お「千鵺ちゃ〜ん!」
千「うおっ」
お「心配したんだよ〜」(´இωஇ`)
千「ごめんね〜心配かけて、」
お「う〜」。゚( ゚இωஇ゚)゚。
なにこれ可愛い。