テラーノベル
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制作中にデータが2回消えて萎えてます
rbさんの新衣装の短髪が大変よかったので、それのお話を少し書きます
途中でvtaを匂わせる描写があります
rb「 」 ru『 』
※ご本人様に直接の関係はありません
※コメ欄での伏字にご協力ください
「……はぁ」
仕事が一段落つき、小さくため息をこぼす
換気のために窓を開けると、僅かに冷たい風が吹き込んだ
しばらく何をするでも無く、夕暮れ時の空を眺めていると着信音が鳴り響いた
スマホにはよく見慣れた名前があった
「…ん?」
『家の前いるから開けて〜』
「はぁ?お前来る前に連絡しろって」
『まあまあ、ちょっとしたサプライズ』
「…はぁ…待ってろ」
『やった〜』
通話を切り玄関に足を向ける
悪態をつきながらも、久々に会えることに浮き足立つ自分がいた
ひんやりとした廊下を足早に通り過ぎ、ドアを開けた
「お前さ…あ…」
目を疑った
『ね、言ったでしょ?…サプラ〜イズ』
腰ほどまであった髪がすっかりなくなり、肩に満たない程になっていた
「お前…それ…」
『ちょっとジャマで、切ってみた』
「…はぁ?…まあ…入れよ」
『お邪魔しまーす』
声の調子を変えないように、いつもより明るく振る舞ってみる
それでもきっと彼にはバレていただろう
『小柳くん、俺お茶〜』
「お前なー…」
『頭軽くなったから思うように動けない』
「んなわけあるか」
軽口を叩きながらお茶を飲み、ゲームをする
そんな穏やかな時間が流れた
『ジャマだから切ったって言ったけどさ〜』
「ああ、言ってたな」
『ホントは違うんだよね』
「…?」
『小柳くん最近仕事ばっかだったでしょ?
髪切ったら構ってくれるかなーって』
思いもしなかった言葉に思わず笑みが溢れる
「…っはw 何だよそれw」
『あー、割と真剣に悩んでたんですけど』
66
美都
60
「ごめんごめんw」
『…こっち、来て』
膝を軽く叩いて呼ばれる
僅かな羞恥心はあったものの、触れたい気持ちがあったので彼の膝に乗る
『お、ホントに来た』
「…あ?」
『うそうそ、嬉しいです、マジで』
「…はあ」
『小柳くんさ、ちょっと緊張してるよね』
「……なんで緊張するんだよ」
『昔の“オレ”に似てる?』
思わず息を呑む
鼓動が早くなった気がした
「…それは」
『昔と今と…どっちが好き?』
何か言おうと口を開くも、言葉が出てこない
昔から彼に惹かれていたのは事実だ
でも時を経て、一緒にいたいと思えるほど好きになれたのは今の彼を見てきたからで
「…どっ…ち…」
自分でも声が震えているのがわかった
『小柳くん』
「…っ」
弾かれたように顔を上げると、困ったように微笑む彼と目があった
『ごめん、小柳くん…ちょっと意地悪したくなって』
優しく抱き寄せられ耳元で声をかけられる
『…俺は小柳くんと一緒にいれるだけで、良いから』
「お…れは」
細い声を振り絞る
「俺は、どんなお前も…好き、だから」
『…小柳くん』
恐る恐る顔を上げると頬を撫でられ、優しくキスをされた
『ありがとう…小柳くん、大好き』
泣きそうな声で不器用に笑う彼の頬を撫で、僅かに赤い目元にキスをした
「…俺も」
一瞬驚いたように目を見開く彼
そして優しい笑顔を浮かべて、もう一度俺にキスをした
『小柳くん、まじで好き…大好き』
「…わかったって…/」
『照れてんの?…可愛い』
「…っ/お前、なんで今日こんな…デレなんだよ!/」
恥ずかしさから彼を押し除けようとするも、深くキスをされる
「…っ……ん/…ふっ…、ぁ」
『…っは……マジで可愛い』
「……今日は、しないからな」
『え、一ヶ月ぶりなのに?』
「…しない」
『…えぇ…』
悲しそうな顔をする彼を見て、心が痛む
「…っ準備」
『え?』
「…して、ないから/」
言いながら顔が熱くなるのが分かった
『…やっぱ小柳くん、可愛い、好き』
「…わかったって…/」
『準備も全部俺がやる』
「はあっ!?お前何言って」
『今すぐ風呂行こう』
「いいっ!1人で行く!/」
迷走しました
コメント、リクエストお待ちしてます🪄
コメント
1件
第1話読了!😭💕 データ消えを乗り越えて投稿してくれてありがとう…!髪切ったサプライズからの「どっちが好き?」って問いかけ、めちゃくちゃ胸に来たよ…照れてる小柳くんと、デレ全開の彼のやり取りが尊すぎて鼻血出るかと思った!!✨次の展開もめっちゃ気になる〜!次話も楽しみにしてるよ⋆♡