akn「まだ…かな、」
雨が降る中1人家の中で彼を待つ
もうあんなこと言わなきゃ良かったって
今更後悔しても遅いのに
akn「ひとりにしないでって言ったじゃん。」
いや、俺が悪いんだ
だから離れちゃうんだもん
やっぱ嘘だったのかな
あの時助けなければよかったなんて変なことが頭の中に過ぎってしまう。
我ながらに最低としか思えない。
akn「ちょっと気晴らしに散歩でも行こっかな」
にゃんちゃんたちを撫でて「行ってきます」と一声かけてドアを開ける
その時彼の「行ってらっしゃい」を待ってしまっていた自分がより嫌になった。
これは俺たちが出会っていくお話。
akn 大学生
fw ホスト
my aknの友達 ※卒業ライバー
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