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ヽ(´Д`;)ノアゥ...ダメタヒぬ 語彙力低下中 もう大好きです!!
べ、!!ウ、ア!!スゥ正直に言うと推しをタヒなさせるの凄い勇気がいる気がします、、そいでロシアさんこじらせてて、すごく好きですね!!アメさんに対するロシアの対応が雑なのも好きです!!ウクク帰ってくるならもうちょっと早めがよかったかなぁ~なんて、、、、ベラちゃんが、、ベラちゃんが、、、考えたらダメですね、いつもよりもっと意味分かんない文ですみません!!私の頭の中は今、最高の二文字がうかんでます!
こんにちは
くくるです
いや、前回殺しちゃったじゃないですか
最推し……個人的に世界一可愛い🇧🇾たゃ……
それの続きです
でもね!!!!
安心してください!!!!!
生きてる世界線(目を覚ました世界線)も絶対書きます!!!!!!
今ちょっと病んでる小説書きたいだけなので!!!!!!
大丈夫ですの!!!!!!
てことで!注意書きドン!
⚠️注意⚠️
🇷🇺🇧🇾
だけど🇧🇾ちゃん出てきません
🇷🇺病み気
社会情勢などとは一切関係ありません
ロシア視点
ベラが死んだ
間違いなく、俺のせいだった
皮肉なことに、ベラの身体《領土》は俺が一番多く割譲された
俺の膝の上で、気持ち良さそうに寝ていたベラ
今では俺の身体の一部になっている
吐き気がした
もう二度と、抱きしめられない
頭を撫でてやれない
話すことが出来ない
謝ることが出来ない
「……」
キッチンで、ベラの大好きなポテト料理を作った。
店で食べるものよりも、俺やウククが作ったものを食べる時の方が、ベラは幸せそうで
その小さな身体のどこに入ってるんだ、と言いたくなるくらい、よく食べていた
……
「ぉ”え”っ」
無理だ
ベラのことを思い出すと、吐き気が止まらない
だって、まだ受け入れられてない
俺の膝の上で、ピクリとも動かなくなったベラ
いつも暖かったのに、いつの間にか冷たくなっていたベラ
もう俺を見てくれないベラ
他国に分けるために、身体が目の前で切断されたベラ
そして
それが
俺の胃袋に入っていることが
「う”ぅ”……」
せっかく作った料理も捨てた
ベラが、『兄さん』と呼ぶような気がして
もう嫌だ
俺も、そちらへ、行ってもいいだろうか
元々、そこまで好かれていた訳でもないし
今の俺では、ウククを引き戻すことだってできないだろう
ここまで落ちぶれているとはいえ、俺も大国の一つ
死んだら世界が大騒ぎだろうな
だが、そんな事心底どうでもよかった
_____ピンポーン
久しぶりの、チャイムの音
居留守を使おうかな……
ドンドンドン!!
うるせぇ……
ガチャッ
……は?開いた?
「おいクソ兄貴……って、やば……」
「ウクク……?!」
「邪魔するぜぇー!!!……wow,こりゃ…一大事だな」
アメリカまで?
なんでここに
「何し、に”……う”…」
「……兄貴、ここ座って」
指されたのは、飯を食う時に使っていた椅子だった
また、込み上げてきた胃の中身を必死に飲み込んで、俺はそこに座った
「掃除するから、そこにいろよ」
ウククは、ポツリとそう言うと、俺の吐瀉物とか、割れた瓶とか、片付けを始めた
申し訳ないようにも思えたから、手伝おうとしたが、アメリカが隣に座ってきた為、出来なかった
「なぁ、コミー……お前が表に出てこなくなってから、割と世界は大混乱だ。
俺的にはめちゃくちゃ良いと思っていたんだが、実際はそうでないらしい。」
……
「もしかしたらさ、お前」
死にたいんじゃねーの?
「……別に」
「あ、そ?なら良いんだけどよ。いや、ほら、もしお前が死んだら色々面倒になるだろ?」
「知らねーよ……」
「なんだよー、相変わらず冷めてーな……
お前さ、なんで、弟に暴力振ってたの?」
「ッ……」
「俺もさ、弟いるから不思議で仕方ねーんだわ。お前だって、大切に思ってたし、大切に扱いたかったんだろ?」
「……」
「ただのストレス発散?それとも、そういう形の愛情表現?」
「…多分、どっちも違う」
「じゃあ____」
「俺は、失うのが、怖かった」
プツンっと何かがちぎれたような気がした
「ベラが俺から離れて行ってしまうのが、どうしても怖かった」
「だけど、お前の弟は離れる気なんか少しも無かったろ」
「それでも!いつか……そうなる気がして……父さんの時みたいに」
「ソ連か、なつかしーな」
「……ベラは、そうならないように…そうなれないように、することしか、考えられなかった」
「……そうかよ」
自分の手に収めていたかった
いつでも目が届くところに
手が届くところに
何か変だったら直ぐに気がつけるように
俺は、
ベラを支配したかった
併合とかじゃなくて
ベラを、ベラとして永遠に俺の傍に置いておきたかった……のかも
正直、気持ちの整理がついてなくて、よく分からない
どうしたかったんだろう
何がしたかったんだろう
俺は……
ベラを愛していたのだろうか
「まぁ、お前にしか分からない事だってあるよな」
「……俺にしか分からないのに、俺がまだ気づけてないこともある」
「はっ、そうかよ」
「……今日はなんの用で来たんだ」
本題を見失うところだった
そもそも、コイツらはなんで来たんだ
「ん?そりゃあ、お前が心配で」
「嘘つけ、建前なんかお前らしくねー」
「はいはい、んーと、国連からお前の引きこもりを治せって言われてよ」
「国連?脱退しときゃ良かったな」
「やめろやめろ」
「外なんか、出る気ねーよ」
「なんでだよー!ほら、1回だけでいいんだ。1回だけ出たら、その時の写真を撮って国連に送りゃ解決するからよ!」
「雑だな」
「な?頼む!!ウククも一緒だし!」
「はぁ?!勝手に一緒にしないでくださいよ!……まぁ、構いませんけど」
「……」
「なら、行く」
「よし!決まりだな!」
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謎終わり方〜
ちょっと文字数凄いのでここで終わります
ベラちゃんが死んだおかげで世界平和が訪れそうだね!!!
無理しんどい
推しが死んだ方が世のためになるなんて泣ける
キツイ
またねー!