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⚠gktu knkz
『、、葛葉。大丈夫だった?』
「いや、、まじでギリギリだった」
「もちさんは?」
『僕もかなり粘ったかな、、』
「やっぱりっすよね、、」
『大丈夫。バレなきゃいいから。バレなきゃ』
「バレるのが怖いんだよな〜〜」
『それは神様信じようよ、、』
「スゥゥゥゥそっ、すね、、」
『それじゃあ行こっか』
僕、剣持刀也と葛葉は今がっくんと叶くんに内緒で出かけてる。もちろん二人に内緒なのすごく怖いのは分かるんだけどどうしても行きたかったから、、
僕達が行こうとしてるのはいちごのスイーツバイキングがある所だ。数日前から僕がこれを知って葛葉を誘ったんだ。この事を二人に言うのはなんだか恥ずかしいので内緒にしよう、ということだ。
『ここだね』
「うへ〜、、なんかめちゃ女子いねぇ?」
『確かに。少し恥ずいな、、』
「やめとくんすか?」
『いや、食べたい!から行く』
「俺も食べたいっすよ」
「なぁ、本当に大丈夫なんすよね?二人にバレたら俺、、俺達死ぬかも」
『あはは、、否定できねぇ、、』
『お〜し!葛葉、覚悟決めて!僕達これを楽しみにしてたんだから』
「ん〜、、まぁ食べ物に罪はないってことで」
『美味しかった〜!!』
「また行きたいっすね〜」
『ね、やっぱスイーツって言ったら葛葉だな〜』
「そんなこと言って、、がっさんがいたらとんでもないことになってるっすよ、、」
『そんなわけ無いじゃ〜ん。なんの為にここまでき、』
「と〜やさん♡」「く〜ずは♡」
「『え』」
『がっ、、くん、』
「も〜俺に何も言わないとかひどいっすよ〜!で?二人で何してたの?」
、、、目が笑ってねぇ。なんでだ?どうして?僕めちゃ頑張ったよね?
なんでバレた?あっ葛葉、、
「、、叶」
「ねぇ、葛葉。僕言ったよね?どこかに行くなら絶対に言ってって」
「ごめ、、」
「もう遅いよ。僕信じてたのに。でもしちゃったものは仕方ないからね」
『くず、』
「刀也さん。質問、答えてないっすよ。なに余所見してんすか」
『や、、あの、違くて』
「あ〜、、もういいっす。分かりました。刀也さんは言っても分からないんすね」
『え、、、』
怖い。もしかして別れる?嫌だ。それだけは絶対に
『ごめんなさい、、がっくん、やだ、、』
「、、、叶くん。行きましょうよ」
「そだね。二人にはしっかりと分かってもらわなきゃだしね」
「ほら、行くっすよ」
「行くよ、葛葉」
どこに連れて行かれるんだろう。分からない。今までこんなに怒られたことはなかった。ふと、葛葉の顔を見ると、、
『、、!葛葉、ごめん、』
とても怯えていた。そりゃそうだ二人のこんなに怒ったところを見たら誰でもそうなる
「いや、もちさんは悪くないっすよ」
そう言って笑った。そんなことない、僕が悪いんだ。だからそんな顔しないで
「ほら、着いたっすよ」
、、ここは、ホテル?
『何をするの、、?』
「何って、、分かってるくせに」
「叶、やだ、、」
「文句言わないの。元はといえば二人が悪いんだから」
「そうっすよ俺達に何も言わずに出かけたのはそっちでしょ」
そのままチェックインを済ませ、部屋に入る
「はい、二人ともそのままベッドに」
『、、え?』
「いや、冗談だよな?」
「何言ってんの。冗談なわけないじゃん。ほら、はやく」
仕方なくベッドの上に座る
『えっと、、なに、するの?』
「刀也さんここまできてそれは無いっすよ〜」
「本当は分かってるくせに♡」
『え、いや無理だよ?叶くんと葛葉がいるんだよ?』
「そ、そうっすよ!ほら、落ち着いて、、」
「いやいや、だって葛葉ももちさんも言っても分かってくんないじゃん」
「そういう悪い子にはお仕置きって決まってるんだねぇ」
『僕は絶対に嫌だぞ!!!』
「俺ももちさんに同意だ!」
二人でなんとか抵抗する
「ギャーギャーうるさいっすね」
「も〜せっかく優しくしようと思ったのになぁ」
どさっ
「『へ、』」
「言う事聞かないほうが悪いんだからね♡」
「静かにすればよかったのに、、お仕置きっす♡」
あ、だめだ逃げられない。
ありがとう僕/俺の腰
〜翌日〜
『あ”ぁ”〜まじさい”あく』
「もう”俺も”むり”っす」
腰も喉もくそいてぇ。なんだあの性欲化物は。やばいだろ。
なにもここまでしなくても、、まぁ悪いのは僕だけど
「これにこりたらもう二度としないことっすよ」
「そうそう、かなり心配したんだから」
『それ”に関しては申し訳な”かったけどここ”ま”でするかよ普通、、』
「はいはい、それじゃ帰りますか〜」
「かな”え〜動けねえ”」
「ん〜、、じゃあどっか行く?」
『え”』
「お〜!いいじゃないっすか!」
『いや”、まて、、』
「それじゃあ遊びに行こ〜!」
「『だから動けねぇって!!!』」