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💚side

その日は突然やってきた━━━━━━━

いつものようにコンビニへ向かう時

横断歩道へ足を踏み出すと

横から居眠り運転のトラックが突っ込んだ

即死、

病院に行くまでも無かった

…で、私は今何をしているのかというと…

✧ \\ ٩( ‘神’ )و //  ✧

「あ…声聞こえてる?我、神ッス」

💚「あーね(?)」

✧ \\ ٩( ‘神’ )و //  ✧

「喜べ!あの大人気乙女ゲーム、にじさんじのヒロインに転生することになったッスよ!」

💚「わァ~…入道雲…(?)」

💚「…I can fly!!」

✧ \\ ٩( ‘神’ )و //  ✧

「一旦落ち着けバカか(?)とりま俺も助けるからはよ転生しろッス」

ピカァァァ ま、まぶしぃ…!

💚「ゔ…ん…」

???「あの、?大丈夫ッスか…?」

💚「ゑ」

目を開けるとそこには

白髪赤目の耳が長いピアスじゃらじゃら美形おにーさんが顔を覗き込んでいた

💚「いやー、イケメンだね、、、」

???「…?あ俺っすか、あざっす」

💚「んん…眩しいんで顔背けますね、」

💚「…今後会うかもなので名前教えて欲しいです、」

???「そっすね、お互い取り敢えず自己紹介しますか、俺はVTuberやってる葛葉、です」

💚「あ、私もVTuberと風俗嬢のまちこりーたです、実は…転生者でして」

🎲「て、んせいしゃ…?」

💚「(…!そうだ、あんま言わない方がいいやつかな)ぁああ、なんでも、ない、デス」

🎲「あんたがそーゆーならそーなんですね、…連絡先とか交換しときます?」

💚「…そー、だね!しよ、!」

ぴろんっ、

💚「友達追加っと…」

🎲「あ、出来たっぽいです」

💚「ぁー、じゃ、! 」

🎲「じゃ、また会えるといいっすね」

💚「^^」ぺこ

✧ \\ ٩( ‘神’ )و //  ✧

「そろそろ仕事っすよ」

💚「はぁ゙!?」

✧ \\ ٩( ‘神’ )و //  ✧

「しかたないっすねー、このヒロインの設定全部脳に送っとくっすから」

✧ \\ ٩( ‘神’ )و //  ✧

「これで大丈夫っす、」

💚「おぉぉ…!」

全部わかる!

店までの道のりも交友関係も

全部!!!!

てかあと30分で仕事やん

私ってNo.1風俗嬢だったんだ

じゃぁ見た目相当可愛いんかな

でもこーゆーパターンって大体性格悪かったような…?

待てよ…?でも私このゲーム攻略したんだ!

勝ちじゃぁん✌️

取り敢えずマジで急がんと、

お店-`🛍𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎

💚「っはぁー、遅れそうになりました、すいませんっ、」

👩🏻‍💼STAFF「大丈夫ですよ〜急いでメイクアップ済ませましょうね〜、」

💚「ご、めんなさい、、、」

メイクルーム

👩🏻‍💼STAFF「今日は確か太客が来てくれるんでしたよね、ほんと店の稼ぎ頭は莉々夢ちゃんだよ〜!」

👩🏻‍💼STAFF「だって莉々夢ちゃんだけ特別な、お触り禁止のお嬢様だものね!」

💚「はぁ……、」

👩🏻‍💼STAFF「よし、完璧!やっぱ可愛いなぁ…莉々夢ちゃん♡」

💚「んふふwいつも可愛くしてくれてありがとう!今日も(STAFFの名前)のために稼いじゃうぞ〜!」

👩🏻‍💼STAFF「嬉しい!今日もお酒飲み行こ!」

💚「だね、!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

なんか…ダメだ

下手くそだ土に帰りたい

ハートいっぱい押してくれる人待ってる、

みんなハーーーーーーーーート押してくださいいいいいいいいいいいいいいいいいい

にじさんじ の乙女ゲーに転生したまちこりーたは愛され風俗嬢になりました

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