※血、涙の表現あり
苦手な方は回れ右!
翔太side
タッタッタッ…
晴天の中、響く俺の走る音。
はぁ、疲れた…
ここは俺のお気に入りの公園、人があまりいないためぼーっとできる。
ポタッ…
ん?はぁぁぁぁ?!
なぜか俺の手には赤い液体がたれていた。
血だ。
やばいやばい。俺の目から血?!
病院行かなきゃ。
医者 こんにちは
💙 こんにちは
医者 今日はどうなさいましたか?
💙 目から血のようなものが、
医者 えっ?!もしかしたら、、、
”吸血鬼”なのかも知れません。
しかも特別な。
医者にこう告げられた。
は???吸血鬼?!特別?どういうことだよっ!
あれから数十分くらいこの病についての話を聞いた。
簡単に言うと、吸血鬼の中でも、「恋人」
を作らなきゃならない、というものであった。
それだけではない。「恋人」を”殺さなきゃいけない”んだ。
俺、これからどう生きていこ。笑
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!