/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
「涼ちゃんまだかな……。」
今は活動休止中で2人で同居中
最初は少し嫌だったけど、最近では涼ちゃんが大好き。愛してる。
あぁもう、可愛すぎる。
んで、このアプリほんとに効果あるん？
がちゃんっ
「ただい……、ま……//」
「涼ちゃん？どした？」
うぉっ……今日も可愛い
見つめてくるもんだから緊張しちゃうっ。
「あっ……//なんでもない」
「そっか。夕飯できてるよ〜」
「今晩の晩飯は〜」
「涼ちゃん……笑また言ってる笑オムライスだよ」
じっ……
「へぇ……おむらい……す。」
「涼ちゃん？……おーいっ。」
「はっ！ごめんごめん……笑」
「どうした？調子悪い？」
「ううん……今日の若井カッコイイなって笑」
「何よっ照れるじゃない……//」
ぴこんッ
また例のアプリの通知音がなった。
アプリ本当だったりして。
『あなたが好きになる』
『あなたと離れたくない』
『あなたが欲しくなる』
「涼ちゃんお風呂入ってくるね。」
……。
好きとか嬉しいけどまだいいかな……。
僕は『あなたと離れたくない』を押した。
僕は涼ちゃんに袖を掴まれた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ