テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「ん?涼ちゃんどうした?」
袖掴んでる。可愛いっ。
「わか……ぃ。ひとりはいやぁ。」
「へっ!?」
やっぱりアプリの効果!?
「ぼくをおいて……かないで。」
「ん?……あっ!!……涼ちゃんお酒飲んだのっ?」
机の上のどの強いお酒。
空っぽじゃん。
「お酒っ?のんだぁっ!」
「っぁ……///」
可愛いいっ!
アプリが飲ませた?それとも涼ちゃんの意思?
「とりま、俺お風呂入りに行ってくるね……。」
やばい理性飛んできそうっ。
今、勃ったらやばいっ。
「んぅっ……」
「ちょっ涼ちゃん!?なんで脱いでっ……。」
「……?。俺……わかぁいとはいるぅ」
「はっ!?」
「ダメっ?」
「ダメじゃないけど……。」
「んへへっ……はいるぅ〜!」
一人称俺になってるし。
いつぶりだろ……。一緒にはいるの。
いつもは元貴がいるからいいんだけど……。
ピコンっ
『あなたのことを名前で呼びたい』
『あなたのことが欲しい』
『あなたの事が好き』
名前呼びかぁ。いつも若井だからなぁ。
僕は『あなたのことを名前で呼びたい』を押した
ちゃぷっ
「んっ?……なんで?僕お風呂に?」
「あれ?涼ちゃん酔い冷めた?」
「んえっ?なんでいるの!?」
「だって一緒に入るとか言うから」
「へっ!?……///」
照れてる。可愛い!
「まぁいいや滉斗と一緒なら……///」
「へっ……///」
今……名前呼び。
まだ酔ってる?
「あったかぁっ。んへへっ」
「ん?」
「滉斗の体いい体だなぁって……」
「涼ちゃんはぷにぷにだねっ笑」
「うるさいなぁっ……笑」
「可愛いよっ、」
「へっ……///」
……口に出してしまったっ。
あぁもう可愛くてやばいっ。
「滉斗だって可愛いもん。」
「……///カッコイイがいいなぁっ。」
「カッコイイよっ……//」
かわいすぎるだろっ!
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