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ぬしです。
8000いいねありがとうございます。!
曲パロです。
自己解釈多め
本家様⬇
中華料理屋の酢豚がたべたい
提供元: YouTube https://share.google/ERLDIruOU9LmlPflH
甲斐田side
中華料理屋の酢豚が食べたい!
不破さんが頼むのはいつも天津飯
不破「天津飯うめ~~!」
中華料理屋の酢豚が食べたい
甲斐田「酢豚おいしっ…!」
不破「俺ら飯の好みあわんなぁw」
甲斐田「僕らってご飯の好みあわないよねぇ…w」
甲斐田「不破さんって優柔不断ですよね。」
不破「なんやと」
甲斐田「アニキ、これ期間限定すよ。」
不破「うぇっ!まじ!?悩むなぁ…」
甲斐田「そんな期間限定に弱い不破さん」
不破「…」
甲斐田「いつまでもぼくのこと、放さないでね。」
不破「…当たり前やろ!」
不破「… 」
甲斐田「…。」
だんだん口数も減って
不破「いや、それはおかしいやろ。」
甲斐田「はぁ、?おかしいのはアニキだって。」
だんだん不満も募ってきて。
今日の献立だってこうやって
人任せなんでしょ?
この関係に終わりが来てしまうとしても。
譲れないもの同士
ぶつかり会えるのが僕たちの醍醐味なんじゃない…!?
中華料理屋の酢豚が食べたい
甲斐田「湊さんっていつも天津飯だよね。」
中華料理屋の酢豚が食べたい!
不破「だったら晴やっていっつも酢豚やん」
「「やっぱ食の好みあわないなぁ…w」」
やっぱ僕…
甲斐田「この先もずっと湊さんと一緒にいたい…」
不破「ぇ…/?」
甲斐田「ままならない恋なのは重々承知です!/ 」
甲斐田「不破さん!甲斐田、この気持ちに嘘はつけないので!/」
恥ずかしくなって僕は急いで外へ出た。
不破「は、ぇ゛…?//まて/晴、!」
うわ、ぁ…言っちゃった…。/
こういう時こそあの店の酢豚が食べたいなぁ…。/
言葉にしなきゃ伝わんないってど~ゆうこと?
湊さんと心繋がってたい。
それを口に出せたなら楽なのに!
そんな怖がりに打ち勝てる術はない!?
不破「好きやで、晴」
不破「愛してる」
不破「今夜、会えない?」
そんな甘ったるい誘い文句
甲斐田「ぇ、ぁ/う、ん/」
盲目になっていく僕。
楽しみだなぁ、
それはもう充分それは当分引きづってしまう、、
どんな恋にも正解はない
ならば二人で答え見つけてみない?
欠かせない調味料 バランス
全部補い合い
甲斐田「会いたい」
中華料理屋の酢豚が食べたい
湊さんが頼むのはいつも
不破「天津飯にしよ~!晴はどぉする?」
甲斐田「僕は…酢豚にしようかな、。」
食の好みすら合わない…
けど。
不破and甲斐田side
「この先もずっと君といたい」
君がいつも食べない油淋鶏
頼んでみよ~かな、…。
「一緒に食べない?」
不破「ぁぇ!?」
甲斐田「あ…゛っ!?」
不破「なんで同じタイミングやねん!」
甲斐田「それはもう…愛ってことっすよ!」
そんな事言って笑う君。
きっと俺/僕の口角も上がってく
届いた油淋鶏は美味しくて
取り合いながらも食べ尽くした。
びみょい
ばいね