テラーノベル
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ヒーロー科入試試験の時の0ポイントロボ。
そんなデカイロボットが沢山いる。
そんなロボを簡単に氷結させる轟くん。
「1-A轟!!攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィ!!」
マイクが障害物競走の説明をする。
「おい 俺らいらないだろ」
『それな』
「1ーA切島潰されてたー!!
B組鉄鉄も潰されてたー!!ウケる!!」
『ウケないウケない』
「1ーA下がダメなら頭上かよー !!クレバー!!
一足先行く連中A組が多いなやっぱ!!」
「立ち止まる時間が短い各々が経験を糧として迷いを打ち消している」
『唯一実戦してるもんねぇ
それも産まれたてでなにも知識がない1年生の中から』
「なんだお前ら!!俺らいらないだろとか言ってた頃は捨てたのか!?数分前の出来事だぜ!?」
「オイオイ第1関門チョロイってよ!!んじゃ第2関門はどうさ!?
落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな
ザ・フォーーーーール!!!」
それと同時に一斉に進む1年生。
「実に色々な方がチャンスを掴もうと励んでますねイレイザーヘッドさん」
「何足止めてんだあのバカ共…」
イレイザーって結構負けず嫌いなところあるんだ
意外でしかない