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こんにちは、りいです
りいはこれからノベルでやっていこうか なと思っています!へたっぴですが、、、
早速ですが!
りいはいまおそ松さんに再熱中ですので、
初ノベルは レスバス を書いていこうかなと思います。まあ、おそカラです。
初めてなのでお手柔らかに、、笑
⚠️腐です⚠️
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設定
おそ松「」
・27歳
・レスキュー隊員
カラ松『 』
・14歳
・中学生、バスケ部
同居していますが、2人は本当の兄弟ではないです。おそ松視点です。
それでは本編です。
「ただいまー」
『 あぁ、おそ松おかえり』
「カラ松ぅ〜今日も兄ちゃん疲れたよ〜」
カラ松は、俺の可愛い弟。可愛い可愛い、大事な弟。
『 おそ松、今日の夕飯はおそ松が好きなチャーハンだぞ!』
カラ松は、いつも家事をしてくれる。カラ松のごはんはおいしいし、毎日掃除してくれてるから部屋も綺麗だ。
「まじで!?さすがカラ松〜わかってんね〜」
『 まあ、おそ松の弟だからな!』
“弟” カラ松はこの言葉をよく使う。
だって、あいつは知らない。
俺たちが、本当の兄弟じゃないってことを。
『 おそ松?どうしたんだ?』
「ああ、ごめんごめん!なんでもねーよ」
『 そうか?ならいいが!』
「そういえばカラ松、最近どうよ?
部活とか…学校とか?」
『 まあまあだな!』
「まあまあかー」
『 あ、でもまだ兄貴と寝てるって言ったら結構ウケるぞ』
「え、兄ちゃんと寝るの嫌なの」
『 別に嫌ではないけど』
「良かったぁ〜兄ちゃん寂しがり屋だから、
カラ松が一緒に寝てくれないと泣いちゃうよ〜」 ピトッ
『 はいはい、今忙しいからあとでな』
「ちぇ」
「『 いただきまーーす! 』」
「ん〜!んまい!!!」
『 オレの作った料理だからな!
まずいものなんてないぜ!』
「あ、はーい」
『 やめろそれ!!』
普通で幸せな、日々。
でもこれが、俺のいちばんのたからもの。
カラ松と過ごす毎日だけが、俺の幸せ。
「ね、カラ松、お前好きな子とかいないの?がっこに」
『 うーん、いないな、好きとかそういうのよく分からん』
「俺はね、いるよ。好きな子。」
『 え、そうなのか?』
「うん、いる。」
『 どんな人だ?オレは知ってるか?その人のこと。』
「うん、よーーーく知ってるよ、毎日会ってる。」
『 オレが毎日会ってる?うーん… 』
「お前だよ」
『 …え?』
「俺ね、お前のこと好きよ、そういう意味で。」
そう、俺、カラ松のこと好きだよ。
毎日毎日、ずーっとだいすき。
『 で、でも、俺たち男同士だし、兄弟だし…それって変じゃないか…?』
「変じゃないよ、普通のことだよ。」
「そ、そうなのか?まあ、おそ松が言うなら…」
そう、そうだよカラ松。
普通なんだよ。
お前はそうやって、兄ちゃんの言うことなーんでも馬鹿みたいに信じて、ずっとずーっと綺麗なままでいてね。
『 でも、オレもおそ松のこと好きだぞ』
違う、違うよカラ松。
「カラ松、違うんだ、そうじゃない。」
『 何が違うんだ?オレだっておそ松のこと…』
「違うんだよ、全然。お前の好きは、俺と一緒の好きじゃない。お前は松野おそ松が好きなんじゃない、兄ちゃんが好きなだけなんだよ。」
『 でも…』
「俺は、カラ松とセックスしたいって思ってるよ。ずっと」
『 え、、』
「ね?違うでしょ?お前の好きと」
『 …』
ごめなぁカラ松。
こんな兄ちゃんでごめんな。
『 ごめん、おそ松、オレ…』
「いやお前はなんも」
『 “セックス”が何かわからない。』
「悪くな…え?」
『 なんだ?セックスって。教えてくれ、
おそ松。』
あー、カラ松。
そんなめで見つめられて、俺どうすればいいんだよ。
ずーっと我慢してきたのに、教えてって言われちゃったら俺、どうすればいいんだよ。
プツッ
俺の中の、”ナニカ” が切れた。
「わかった、教えてやるよ。カラ松。」
『 本当か!ありがとうおそま―』
バタッ
『 え…?』
「ごめんな、カラ松。」
1話はここで終わりです。
少々訳の分からないところもあるかと思いますが…
読んでいただきありがとうございます!
では!