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この作品は「崩壊:スターレイル」のカップリング「ブートヒル×アルジェンティ」です。完全自己満足で自由に書く事を主にし、制作を致しました。故に他者の見え方、解釈違いは一切対策をしておりません。
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必須/作品に含められている物▶
「キャラ崩壊、口調迷子、キャラ目線っぽい最低限炉留、死ネタ」
之らの表現が含められています。
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カプ要素強め
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又、諍いが起きる様な言動は良く拝見し無かった其方側の責任に成りますので御了承下さい。
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⚠the beginning of the story , ⇣
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気付けば、隣に居た。
あいつは、機械の俺を。
歓迎してくれてた。
「Boothillさん…??」
その名前を呼ばれて、
意識をはっきりとさせる。
顔を、覗き込ませていた。
その綺麗な顔立ちは、
少し気になった様子だった。
「すまねぇ、少し考え事してた。」
俺がそう言うと、
少し驚いた表情をして。
目を少し大きく開かせた。
「貴方がしていただなんて…珍しいですね。」
そんな事を言えば。
純美を崩さずに、笑う。
…でも、何となく。
… …
無理をしている。
そんな風に、見えた。
「…どこか怪我でもしたのか?」
理由は知らない。
根拠も無い。
…ただ、
「実は試練で、少しミスをして出来てしまいましてね…」
いつも見ていたから、
「あぁ、でも。手当はしましたし…すぐ治りますよ。」
そう感じたのかもしれない。
「そうか。アンタさ、余り無理すんなよ?」
溜め込む癖が有るから、
…心配になった。
それだけだ。
「はい、次からは…気を付けますね。」
他人を優先して。
自分を後回しにするから、
気になってた。
… …
それから、俺とあいつは。
2人で居る時間が、
増えていた。
327
誘って来るのは、
いつも向こうで。
俺は、それに乗っていた。
特に、やる事も無いから。
暇潰しになると思って。
「貴方との時間は、絶対に忘れません。」
それが、口癖だった。
「そーかよ。」
俺は一言で終わらせていた。
いつでも、どこでも。
それを聞いた瞬間、
嫌な予感がしたから。
それ以上は、何も言えなかった。
知りたくなかった。
… …
2人で約束をして、
プライスレス号に行く。
でも任務が少し長引いて、
約束の時間を過ぎた夕暮れ。
やけに静かだと思った。
そしたら。
約束する度に、
いつも待ってる場所。
そこに姿が無くて。
…だから、
… …
部屋中を探しても、
居なくて。
焦って、走って。
息を切らした時に。
…見付けた。
… …
…苦しそうだった。
痛そうだった。
俺は動けなかった。
それでも、喋りかけてくれた。
「Boothillさん…ごめんなさ、、」
何も考えられなかった。
でも、これだけは聞き取れた。
今にも消えそうな声で、
…謝ってたんだ。
何も悪くないのに。
…ずっと前から。
俺が避けるよりも前だ。
…気付けたのに、
声にならなかった。
何も言えなかった。
… …
何も言えないままで、
終わったんだ。
… …
俺一人で弔った。
…その方が、為になるだろうと。
そう考えたから。
他の奴らは、会えない分。
あいつを思い出して、
純美を忘れない。
其れが俺に出来る。
「気付けたのに…なんで、俺は気付かなかったんだろうな。」
最期の事だから、
… …
それから俺は、
変わらずに過ごした。
復讐に誓った奴を追って、
…一日経つ。
朝が来れば、
また追っての繰り返し。
偶に開拓者や、
レンジャーと会って。
… …
あいつの話題が、
…偶に出て、実感する。
空いた穴が埋まらない。
無意識に探して。
居ない事に、気付けば…
何故か、静かになる。
… …
正直に言えば、
これで良かったのか。
本当は、分からない。
… …
でも、彼処に戻って。
雑談とか、挨拶をして。
「またな。」
また、旅に戻る。
ここまで、やってるのは。
言えなかった言葉が。
…奥にあるからだ。