?にしてるけど タグでバレますね
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暗い部屋にいた。誰かの膝の上で、誰かの乱れた呼吸を聞いている。
ここはどこだろ。 頭の奥が、もやがかかったようにぼんやりしている。ヴー、ヴー、ヴーとスマホがなり始めた。電話かな。
無意識に手を伸ばそうとして、腕を動かせないことに気が付いた。止まらない着信音のせいで段々と感覚が冴えてくる。
くちゅ、という水音が部屋に響く。それと同時に、自分の腰がびくりと動いたのが分かった。
m「,え」
?「あ、よーやく起きた」
意識がはっきりしてくると、さっきから聞こえてくる呼吸が誰のものか ぼんやり分かってきた。
僕だ。
?「トんじゃうの何回目?」
耳元に甘い息を多く含んだ言葉を落とされる。
m「へぁっ♡」
耳から身体中に、快感がぞわりと広がった。なんだこれ、後ろから抱きしめられてる、?
?「こんな可愛い顔して、ちゃんとでっかいよね」
へ、やだやだやだ。状況が分かってきて、身をよじる。拒否の声を上げようと口を開くのに、出てくるのはかすれた音ばかり。
誰だ、こいつ。僕、何してたんだっけ。
?「ずっとイけないってのもかわいそうだな、めっちゃキツそう」
知らない。何言ってんだ、この人。 僕は精いっぱい力を込めて、ネクタイかなんかで縛られている腕を曲げ、脇腹かどっかを
肘で突こうとした。
m「ぅわっ」
当たり前のように避けられた僕は大きくバランスを崩した。上半身がねじれ、そのまま相手の胸に体をあずける形になる。
m「ゔ」
?「ふ、かわいい」
逃げようとする僕をぎゅっと抱きしめたそいつは、僕の鎖骨辺りに顔をうずめた。そのままぢゅっと吸われる。
m「い゙っ」
そのとき、知っている匂いが鼻をかすめた。かすかに息を呑む。え、なんで、と声が出そうになる。
?「え、なんでそんなびっくりした顔してんの」
?「軽く記憶もとんでた?笑」
m「ぇ、だって」
?「さっきまで も、イかせてくださいってアへってたのに?」
彼が顔を近づけてくる。
m「ぅ゙あ、ちょ まっ…」
大きくのけぞろうとすると、後頭部をつかまれた。
k「ね、名前呼んで」
至近距離でそう言われる。無言の圧が重い。
m「……ふうまくん、」
こんにちは‼ まいんです
初投稿です(投稿でいいのかな、)
見てくれる人はいなくても、自己満で書きますo▽o
じゃあこれは誰に話しかけているのかというと、誰にも話しかけてません。
独り言です!!!
コメント
1件
え 、、、 さ い こ う で す !