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#政治的意図・戦争賛美✖
なすかみ
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今回、少しグロありです。
可愛い日帝も、純粋な幸せもありません。
ソ連Side
…
………
……………………
「…ぁ゛?」
俺は目が覚めた。ずきずきと痛む頭を押さえようとすると、じゃらりと鎖の音がなる。その方向に目を向けると、手錠がかけられていた。しかも両方。
よくよく周りを見ると、とても広いところに閉じ込められたようだ。そして、目の前には日帝が立っている。
俺につけた首輪の紐を引っ張りながら。
『ようやく起きたか。ソ連。』
日帝は元帥で、とても厳しい。その厳しさが、今まさに生きている。目が鋭く、だがどこか…顔が赤くて…
よく見れば、日帝の手首が片方ない。…まさか、自傷?
とても胸が締め付けられたことに驚きながら、すぐにその感情を振り払う。
すぐに、日帝の言葉に応答した。しなければ、殺される。直感がそう告げていた。
「…あ、あぁ。…日帝、その…手首、どうしたんだ…」
恐る恐る聞いてみたが、日帝の顔が赤くなった。今の言葉に照れるようなところがあったか?
少し不安に思いながら日帝を見ると、背筋が凍った。猫耳が傷だらけで、顔には絆創膏が張られている。…目がキマってる…?
『これはな、きもちいいからしたんだ♡』
「…は?」
意味がわからない。なんで、なんでそんなことしたんだ。気持ちいいはずがない。
…あぁ、俺がそうさせたのか。させてしまったのか。暴力ばっか振るって、その後は優しくする。酷いことばっかして、殺そうとまでして。
愛し方を間違えた男の末路は、必ず不幸なものになる。
ただ、裏を返せば幸せでもある。これで、愛が知れるなら。
そんなことを思った自分を、ぶん殴りたかった。
日帝Side
あぁ。…ようやく、ソ連と話せた。こいつとまともに話したのは付き合う前くらいだ。そっからずっと暴力を振るわれ、怯えながら過ごして泣きまくっていた。
それももう終わりだ。
こっから、誰にも取られないように開発してやろう。とは言っても、もっとソ連を堕とさないといけない。
…まずはガラスの欠片だな。これが愛の印と言っていた。斧でもいいな。
私は片手で斧を持ち、口でゴムをくわえてソ連のもとに向かった。
「…なぁ、そりぇん…やらないか…?」
斧をそっと隠し、上目遣いでゴムを咥えたままおねだりする。こいつは昔から、上目遣いに弱い。それをずっと覚えていた。
ソ連の反応は意外なもので、案外簡単にオッケーを出してくれた。
この行為を終わらせたあと、ソ連を殺して保管しないと。この行為を、しっかり味あわないと。
ソ連の首輪や手錠を外し、口移しでゴムを渡した。
数分後
私はあまりの気持ちよさに気絶し、びくんびくんっと震えていた。
ゴツっ、ばちゅっん♡♡
「あ゛ッ…は…ッ♡」ビクビクッ
『…まだ、いけるだろ。』
「お゛ッほぉぉおぉぉっ♡♡」
この行為を数時間はしている。流石の私も、疲れて寝てしまった。それがだめだった。
次回
ソ連視点
あと3話か2話で完結にしようかな。
コメント
3件
日帝さんの手首の件、ソ連も自分のせいってわかってるのいい…! いやぁ〜ソ連さん、その行為が終わったらどうなっちゃうのかな? 残り2、3話頑張って下さい! 楽しみです!
うわっ…今回、めっちゃ重かったですね。第3話で日帝が「間違い」に気づいたと思ったら、まさか自傷までしてて…あの猫耳の傷も自分でやったんですよね?「気持ちいいからした」ってセリフが痛すぎて、読んでて胸が締め付けられました。ソ連も「愛し方を間違えた」って自覚してるけど、もう引き返せない感じが切ない…。あと数話で完結とのこと、どう決着をつけるのか気になります。