嫌いだったはずなのに

【嫌いだったはずなのに】

　

　　　　　　ロボロ目線

嫌いだったのになんで好きになったんだろう俺が気が向いた理由が分からない少し鬱陶しくて、自分が好きになるはずもない、それなのになんでか分からないけど気が向いた気がした。でも今はちょっとだけ好きな気がする。

rb「ん、？なん？」

そっとそういう風に返した相手は自分のことをどう思ってるか分からないけど、俺が少しでも好きに気づかれないようにそっと隠した

zm『いや〜？呼んでみただけやけど〜笑？』

こう言うちょっかいがまた始まった最初鬱陶しく感じたでも今はそう感じない。疑問で仕方なかった。

rb「用がないなら帰れや、笑」

そう言葉を発したでも彼は帰りそうに無いなにか自分に用があるのか？と内心思った

zm『嫌や〜！帰りたくあらへん！』

そう子供のように言う彼軽くため息をついてなんで、そう言うことにした

rb「何で帰りたくないん？」

zm『いや、やってちょっとでも近くにおりたいし…？』

どう返したらいいか分からなかったほんとに子供みたいだな、と思いふっと鼻で笑った玄関にずっといるのもあれだったしリビングに入れてあげた、。

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第1終わり

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流石に行かないよねウンそんないい作品じゃないもん。

次回【あの子の気持ちは？】