死んだはずの旧国が。息子達と一緒に暮らす話

🇯🇵「…….」

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

最近ずっと家に帰れていない、

あのクソ上司（アメリカ）のせいでまともに睡眠も取れていないのだ、

そのせいでもう、お父様が

ｽﾞｲｯ

🇯🇵「ｯあ゛ぁ゛ｯ．…っと、」

☀︎「遅いな」

🇯🇵「っとぉ、？父上、？」

☀︎「25時間56分54秒」

🇯🇵「…….門限を守らなかったことについては謝ります」

ﾀﾞﾝｯ

🇯🇵「ｯ」

☀︎「これで何度目だ？。待つ事にはもう飽き飽きしているのだが…」ﾆｺｯ

嗚呼、最悪だ、

🇯🇵「すみませんでした。もうこれでこの仕事は終わりにします。」

ぺこっ

☀︎「…….」

怖い。

もしも叩かれたら？

もしも突き放されたら、

ﾎﾟｽｯ(抱き締める)

🇯🇵「ｯへぁ？」

☀︎「早く寝なさい。また徹夜でもしていたのだろう」

🇯🇵「ｯ。ぁ、ちちぅぇ、？」

☀︎「…大丈夫だ。お前を突き放したりしないさ。」

🇯🇵「…….よかった、」

くらっ、

🇯🇵「ｯと、」

☀︎「…….早く家に帰ろうか。お前は疲れすぎている」

🇯🇵「…はは、おとうさまには敵いませんね、w」

☀︎「…….」ﾆｺｯ

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🇺🇸「おーい！仕事は終わったか！」

🇺🇸「…….げ、また帰ったのかよ、アイツ、」

🇺🇸「…….警備を強化しても、監視をつけてもいつの間にか消えてるし、」

🇺🇸「…..めんど、｣

ｶﾁｯ

🇺🇸「…….っぷは、」

ﾁﾗｯ

🇺🇸「…….この仕事どうしよ、」

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝1000