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声の出ない僕と、支えてくれる君

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声の出ない僕と、支えてくれる君

1 - ----がない僕 ー編集済みー

♥

51

2024年11月20日

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初投稿…?初ストーリー…?

書いていきます🍀*゜

記念すべき初ストーリー?の登場人物は…

































こんにち〜なむなむ〜!あなたの心に極楽浄土!いれいすDiceNo.2番!-hotoke-でーす!

それから〜??












あ…えっと…こんにち〜らびらび〜!あなたの心にらびまる生産!(?)いれいすDiceNo.3番!初兎で〜す!













はい!いむしょーの2人です!





初ストーリーに初ノベル…!至らぬ点もあると思いますが、暖かい目で見ていただけると幸いです!




attention

・完全創作

・ご本人に関係ありません

・地雷の方ブラウザバック推奨

・脱退表現有

他にも注意が出てくるかもしれません

以上のことが大丈夫な方のみ、お進み下さい。











































-hotoke-side


僕の名前はほとけ。

「いれいす」って言う歌い手グループで歌い手としてみんなで楽しく活動してたんだ。


なんで過去形かって?

それは…いれいすはもう…ないから…ないと言うか…





僕のせいで






























活動休止になっちゃったから…



























実は僕ね、1年前から、ずっと声が出ないんだ。

理由は分からない。病院に行って調べてもらっても、「異常は無い」って。


「恐らくストレスでしょう」って。

「しばらくすればきっと声が出せるようになります」って。


だから僕も、最初は気にしないでいたんだ。

まぁ、収録とか配信とか出来なくなって何もやることがなくなっちゃったんだけど。


僕も、みんなも、1ヶ月くらいすれば元通り声が出るようになると思ってた。





























でも、1ヶ月経っても、半年経っても、声は出せるようにならなかった。

さすがに半年も僕のチャンネルの更新が止まってたり、公式配信に出なかったり、僕個人の配信がなかったりするとリスナーもみんな心配してきちゃって。































そこで、みんなで話し合ったんだ。

これからの「いれいす」をどうするかって。

僕ね、その時言ったの。



















「僕…いれいす抜ける…僕が居なくても、5人で、いれいすを続けて欲しい。いれいすは無くしたらダメだから。いれいすはたくさんの人の支えで、居場所になってるから、無くしたらたくさんの人の居場所が無くなるから。だから、僕がいない状態で、何があっても5人でいれいすは絶対に無くさないで欲しい」

って

まぁ、言ったって言っても僕声出せないから筆談なんだけどね笑



でもね、そしたらみんなに怒られちゃった、笑










いれいすは6人じゃなきゃダメなんだ











サイコロは、6面ないと成り立たないんだ











いれいすはサイコロと同じなんだ











ほとけっちがいなくなったら、いれいすはいれいすじゃなくなる











ほとけっちがいないとダメだ











いむくんが居らんのなんか嫌や











お前がいなくなったら俺の相方いなくなるやろ











お前はムードメーカーでいれいすを明るくさせてんねんから居らなあかん












ほんと…みんな優しいよね…笑

僕その時思わず泣いちゃったよ笑


それでね、最終的に、


いつ戻るかは分からないけど、僕の声が戻るその時まで、

いれいすは

















無期限の活動休止















をリスナーに言い渡したんだ。

リスナー、みんな寂しがってた、

僕も寂しいよ…






















活動休止を伝えてから1年。











声が出なくなってから1年半。











僕の声はいつ戻るの…?



ねぇ、もしも声が届くなら、もう一度伝えさせて、?











あの時の光る記憶を胸に、僕は今も…











誰にも届くことの無い声で君に歌を歌うよ











いつかまた、君の心に響くといいな、














キリが悪いですが…ここで終わります!

付くか分からないけど…次のストーリーは

いいね50でお願いします…!

おつ結莉です…!

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