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だがしかし、絵斗には、らだ男と離れたい理由が、もう一つあった。それは、
【実は初恋の相手であるらだ男への恋心を、本人に知られることなく封印したかった】
からである。
ただの幼馴染、ただの友達――幼い頃は、ずっとそう思っていたけれど、自分だけに見せる笑顔が絵斗をときめかせた。
それに、違う女子や男子の前での口調はぶっきらぼうなのに、俺だけには少し違うような…
(いやいやそんなわけ!)
とりあえず、絵斗は、そんならだ男に恋をした。
けれど、その恋は突然、終わりを告げる。
高校一年の冬、偶然のタイミングで、らだ男が友人にこう言われているのを聞いたのだ。
『なぁ、あの絵斗って子、何なん?お前にしちゃ、随分距離近いけど、弟みたいに思ってるから?
それとも、ただの男友達みたいな感覚で相手してる?』
その言葉に、らだ男が、「そう見えんのか」と答え、
「見える見える」と笑った友人の声を聞いた絵斗は、気付かれないようその場を去った。
弟はともかく、『ただの男友達』なんて、周りの人間にそんな風に思われていたことがショックだった。
でも、そうか、学校一の美少女から告白されてもOKしないらだ男が、
絵斗と一緒にいるのは、【ただの男友達】だと考えれば、至極納得がいく。
しかも、その後のバレンタインで、らだ男にチョコを渡そうとしたとある女子が、
「本命がいる」という理由で断られたというのだ。
それは、落ち込んでいた絵斗にとって、さらに追い打ちをかける出来事だった。
らだ男に本命…..?そんなの、全然知らなかった。
確かめたくても勇気がもてず、時間ばかり過ぎる中、らだ男が社長になることが決まり。
互いの距離が遠く離れてようやく、絵斗は、これで本当に諦められると思ったのだった。
はい!
見てくださりありがとうございました!
実は自分が通っている塾に学年一のモテ男が来るんですけど、
ガチで来ないでほしかった…
皆さんも学校や職場にすごくモテている人はいませんか?
自分は物凄く陰キャなのでそんなやつとは関わりたくないですけど…
皆さんはどうですか?
(こんな雑談してみたかった…!)