今回は彩都くん視点でーす!
以上!(
本編へ〜?
ご〜((w
_彩都視点_
「ぅう“ん”..」
やば..葵さんに飲ませすぎた..
「ここまで酒弱いのかよ..まじか..」
横で葵さんが机に突っ伏して唸ってる。
「葵さーん?起きて下さーい?」
「ん”..?んぅ..コテッ」
葵さんは机から身を起こしたもののまだ眠かったのか俺の肩に頭をのせてきた。
「..ぇ。可愛い。」
「..すぅすぅ」
思わず口に出してしまったが葵さんは寝ていて聞こえていなかったらしい。
「あぶね。」
そっと胸をなでおろす。
「みなさーんそろそろこの店閉店らしいですー」
社員の一言でみんな帰る準備をし始める。
もうそんな時間か。
「葵さーん?もう帰りますよー?ツンツン」
「..すぅすぅ..」
「これ絶対起きないな..」
そう思った俺は自分の帰る支度をした後に葵さんを背中に乗せた。
「え。皇くん、西園寺さんお持ち帰りするの!?」
「しませんしません!wwちょっと酔っちゃって動けなさそうなので家まで送ろうかなって」
「そっかwじゃあお願いねー!」
「はいー」
✂ーーーー
「トコトコトコ葵さーん?家どこですかー?」
「…んぅ…すぅすぅ」
「だめだこれwどうしよっかなー」
葵さんの家がわからないから俺は道に突っ立ている。
さっきから冷たい風が当たって体がどんどん冷えていく(冬だと思ってください!)
「さっむ..とりあえず俺の家行くか。」
✂ーーーーー
「よいしょっ」
葵さんをベッドにそっと下ろす。
「んんぅ..」
「…とりあえず俺風呂入ってこよ..」
〜〜
「ふぅ..ホカホカ」
「ぁ!皇くん!」
「あ。起きてる。」
風呂から上がったら葵さんはベッドの上に座っていた。
「あのさ..もしかしてここって..」
「俺の家ですね」
「だよね!?僕、皇くんに飲まされてからの記憶がないんだけど..運ばしちゃった?」
「まぁそうっすね」
「え。ごめん!重かったでしょ?」
「いや全然。まじで軽すぎてびっくりしました。」
「..嘘つかなくていいよ?」
「どこが嘘だと思います?」
「…皇くんのすべて。」
「ひどすぎません?」
「ごめんwぁ。僕、もう帰るね!」
そう言って帰る準備をし始める。けどまだ酔いがさめてなかったのかベッドに倒れ込んだ。
「わぁあ。帰れないですね?」
「うぅ(´;ω;`)帰りますぅ..」
「その状態で帰って事故にあっても知りませんよ?」
「やだぁあ(´;ω;`)」
「とりあえず酔いがさめたら風呂入ってもらって大丈夫なんで」
「..ん〜…すぅすぅ」
「聞いてないし….」
そっとベッドに腰掛ける。
横には寝息をたてて目を閉じてる葵さんがいる。
「…すぅすぅ..」
「..ナデナデ」
俺はそっと葵さんの頭を撫でる。
葵さんの体温が手のひらに伝わってくる。
「..可愛い..」
「…んへぇ//」
「え!?起きてるっ!?」
「..んん〜すぅすぅ」
「はぁ..なんだ..寝てんのか..」
「すぅすぅ」
「ふぁあ..俺も寝よ..」
俺は葵さんに布団をかけて一緒にベッドに入った。
「おやすみ葵さん」
はいぃいぃぃ⤴
もうちょっと酔った感じうまくかけたらなー(泣)
彩都くんいつも意地悪(?)な所あって馴れてそう(?)だけどけど実は恋愛経験0です!
はてな多いなww
じゃあ部活行くので!
またねん(^ν^)
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