この作品はいかがでしたか?
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お馴染みの人です。前回の作品も沢山のいいねありがとうございます、定期的に見てくれる人が増えてきて嬉しい限りです🙏🏻
今回はまたまたリクエストの脳イキ書こうかと思います。
センシティブ要素バリ注意です。
ら 攻 ぐ 受
御本人様とは一切関係ありません。
それでは早速行きましょう。
今回からセリフとかの書き方少し変えようかなって。
rd 🟰 「」 gt 🟰 『』 という感じに変えさせてもらいます。
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r 視点
「ねぇねぇぐちつぼ。やりたいことあ」
『無理』
嫌な予感がしたのか、一瞬で拒否される。え?俺そんなに分かりやすい?確かに提案しようとしてることはぐちつぼにとって最悪かもしんないけどさあ…
「早いよ。まだ何も言ってないじゃん」
『ソレでまともだった試しがねえんだよ。 』
呆れて、心底嫌そうな表情で拒否される。そんなに嫌なの…???
「まぁまぁ、まず聞いてよ。」
『………何だよ』
嫌そうだけどやっぱり聞いてくれるんだよね。チョロい。
「脳イキ、やってみない?」
『ほーーらロクなもんじゃない。絶対ヤダ。 』
「でも気持ちいいらしいよ?」
『…無理、なんと言われようが無理!!』
今気持ちいいって言われてちょっと揺らいだな。
「……はーい。」
って、そう簡単に諦める俺では無い。
「あ、ぐちつぼ。ジュースいる?」
『ン。それは要る。ありがと』
よしよしよし。飲んでくれた。その飲み物には媚薬が入ってるんだよねえ。流石に媚薬飲んだらその気になるでしょ。
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数十分後
『…ッふー、ふー ッ…』
隣には暑そうに息を荒らげているぐちつぼがいた。お、媚薬の効果が出てきたのかな?
「ぐちつぼ?どうしたの?」
『…何でも、ない。近付くな、』
「何でー?」
答えさせるまもなく姫抱きで寝室に向かって行く。
『… ックソ、お前、ッ 嵌めたな…?』
「はは 、 なんの事だか 。」
そしてぐちつぼをベッドにぽいっと投げる。
その上に覆い被されば、ぐちつぼはじたばたを暴れ出した。
「こら、暴れないの。出来なくなっちゃうでしょ?」
『や、だ…ッせめて 普通にヤれ、よ…ッ』
「嫌だね。俺は脳イキやりたいんだもん。」
『嫌、だ…ッ、はなせ、ッ』
「じゃ、俺に襲われてる時のこと想像してみて?」
拒否権は無いと言わんばかりに聞いてみる。
『………、っ……!! / /』
あぁ、想像しちゃったんだろうな。顔が真っ赤だ。
「ほら、それ声に出して言ってみて?」
『…ぜ、ったい、嫌だ』
「ふーん」
ぐちつぼの耳元に近付く。
「そう言っときながらいっつも俺にぎゅーって抱き着いて、キスして舌入れられながら俺に奥いっぱい突かれてイくのが好きなんでしょ?ね?」
『 〜〜〜〜ッ …… / / / / 』
無意識なのかな。滅茶苦茶腰動いてる。
「そんなに腰動かしちゃって。触られたいの?触ったら可愛い声でいっぱい鳴いてくれるもんね。俺に弄られたいんだ?」
『ぁ … や、 や、だ … / / /』
「嫌じゃないでしょ?ね。…ぐちつぼ。」
『ッ〜〜〜〜…!? / / … !、?』
耳元で名前を呼んでやれば、軽くイったみたいで。すげ、素質あるじゃん。
何が起こったのか分かってないみたいな顔してるぐちつぼに、偉い偉いと頭を撫でてあげる。そうすればびくっとしながら喜んでる。
あまりに可愛すぎる。
『は、やく…さわって』
もうちょっと堪能していたかったけど、泣きそうな顔をして強請ってくる恋人の願いは断れない。
「仰せのままに。笑」
俺はいつもより大きく音を立てて、ぐちつぼの肉棒を触ってあげる。上下に優しく動かしたり、先っぽだけ撫でくりまわしたり。
『…ッふぁ、ひ…わざ、と、音…ッ』
「えー?なんの事?笑」
とぼけながら手は止めずに、変わらずぐちゅぐちゅと音を立てながら弄り倒す。
『い”ぁぁ、イく…ッ イっちゃ 、へぅ …ッ / / 』
「良いよ。イっちゃえ、ぐちつぼ。」
『あ”ぁ”ぁ〜〜ッ!?ぇぅ、ぁ、ひッ…♡』
そう耳元で囁いてあげると勢いよく精液を出す。まだ完全には習得出来てないみたいだけど、どんどんどんどん沼らせて、ついには俺の声を聞いただけでイけるようになって欲しいなあ。
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g 視点
いきなりらっだぁから、変な…プレイ?をしないかと提案が出された。勿論全力で拒否した。これ以上変な身体になっても困る。
……のに、勝手に媚薬を盛られ今俺は快楽に抵抗出来ず溺れてしまっている。
していた事を説明されるだけでも限界だったのに、らっだぁが俺の名前を呼んだ瞬間、何か脳にバチバチっと電流が流れるみたいに快感が来る。目がひっくり返りそうになって、耐えるのに本当に一苦労。
でも、らっだぁ以外に呼ばれてそうはならないから凄く不思議で。
らっだぁの、特徴のある優しい声、本気で俺の事を好きなんだと感じれるあの声じゃ…考えるだけで脳味噌が溶けそう。
「なぁに?今なんもしてないのに目細めてすっごい幸せそうだったけど。俺以外の奴の事でも考えてた?」
少し狂気を含んだ目から、心に突き刺されるような殺気と悲しみを感じる。
『ち、ちが…ただ、らっだぁの声、好きだなあ…って』
「えっ」
恐怖のあまりきゅっと閉じていた目を開けると、顔を少し赤らめているらっだぁが居た。
「俺の事考えるだけでそんな表情しちゃうの?」
『…ぅるさぃ。』
消えそうな声で必死に照れを隠すと、俺の入口にらっだぁがモノを当ててくる。
「…可愛すぎる。挿れちゃダメ?」
困り眉で頬を赤らめて、お願いしてくるらっだぁがいる。…っクソ、俺がそれ否定出来るわけないのに。否定する気もないけどさぁ。分かっておきながら態々聞いてくるのが本当に意地悪で意地悪で、それでも好きでたまらない。
『……ぃ、いよ』
「ンは、やっぱり否定はしないんだ。そんなところも可愛いね、ねぇ。ぐちつぼ。」
そして一気にどちゅんと音を立てて奥へ奥へと挿れてくる。
『ひあ”ッ!?!?ぁ、なまえ、やめ”、ぅぁ…ッ』
相変わらず自分のものとは思えない女らしい声が出る。嗚呼、恥ずかしすぎる。死にそう。
「名前呼ばれるのヤダ?やめて欲しーの?笑」
分かってるくせに、分かってるくせにまた聞いてきた。今日は言葉責めが多すぎる、頭がおかしくなりそうだ。でも、それに抗えない俺もどうかしてる。
『ちがァ、ぅっ♡ すき 、 すき だから “ ッ 、 / / 』
「言えて偉いね。そんなぐちつぼにはご褒美あげる。」
そう言えばらっだぁは俺の両脚を掴み、一気に更にそのまた奥へと挿れて、激しく腰を動かす。
『かは ッ ぅぁぁ !? / / ひ ー ッ ぁ 、 えうぅ! / /』
自分の口から聞いたことも無い音が漏れ出す。
「ぐちつぼ、ちゃんと息して?ほら、俺にあわせて息吸って。」
そして口付けをしてきて、らっだぁに合わせて鼻で息を吸う。段々苦しくなくなってきて、次に快楽に脳が侵されて。
もう、そこからの記憶は脳が蕩けすぎて無い。ただ、とんでもなく恥ずかしいことをいつもの如く沢山言ったのだろう。それだけは予想が着く。
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r 視点
1ヶ月もすれば、ぐちつぼは完全に脳イキを覚えてしまった。
「あ、そっち黒曜石ある。ねえねえ、ぐちつぼ〜?」
『ッ…ひ な、何?どうした?』
「ぐちつぼってさぁ」
『ン … ッ 、な、なんだよ。 』
外で名前を呼んだだけでビクッとなり、唇を噛んで声を抑えるぐちつぼが可愛すぎて何度も何度も呼ぶと、困りながら少し怒る。イったらどうするんだ、って赤面しながら言ってくる。凄くえっち。
家で呼ぶと更に感じてしまうのか、
「ねー。ぐちつぼ?」
『な…ッ、に、』
「ぐちつぼは可愛いねぇ」
『っァ … ぅ、る、さいぃ…っ』
「名前呼ばれただけでそんな感じるようになっちゃうなんて。淫乱だねえ。」
『お前のせい、だろ…』
「そっか、こんなえっちな身体にしたのは俺だったね。…んじゃあ、責任取らないとね?笑」
『こんな身体にしといて、 … 置いてくとかしたら 絶対 殺 』
「こんなに可愛い彼女置いてく訳無いでしょ。」
物騒が言葉を言いかけたところで遮り、何処か不安そうなぐちつぼに、ちゅっと口付けをしてあげる。
『…ッふ、ぁ… らっだぁ 、 』
「なーに。ぐちつぼ?」
『ぁ、…だいすき 、 』
「俺も。世界一好きだよ」
こんなに俺に堕ちているぐちつぼを見て幸福に浸る。もっと堕ちさせて、えっちな身体にさせなきゃね。
次は何をしようか、と考えていると考えが見透かされたようで頬にデコピンしてくる。
はいはい、と笑うと不機嫌そうに肩に頭を乗せてきた。まぁ、負担はかけたくないし。程々にしておこうか。
――――――――――――――――――
いや、脳イキ難しい……ッ!!(笑)
リクエストどうりに出来てましたかね…??
不安だとても…(笑)
皆様が気に入ってくれるといいのですが…
そしてとんでもなくネタが枯渇しています。
どんな方でも歓迎です!リクエストお待ちしております。
それでは、閲覧ありがとうございました。
コメント
9件
/ リクエストお答えありがとうございます !! もうほんとに言葉にできないくらい大好きです 😭😭💞💞💞 次の作品も楽しみにしてます 👍🏻
ゔぁぁぁぁぁ!!!!(((どした この嫌々言いながらも結局抗えない受けがとても好き👍毎回毎回私を壊しにきてますよ本当に...これからも心臓持つか分からないけど神作品気長に待ってます!