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7 - 「貴方が傷付いたのなら 甘い甘い 飴玉を。 」

♥

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2024年10月09日

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皆様、本日はお日柄もよく…お日柄も良く。

ええっと。先ず、

フォロワー50名様突破致しました。

(10/8 )

本当に応援してくださる皆様には感謝しています。

正直3日でこんなに行くとは思っていなくて吃驚仰天って感じでもう…兎に角頭が上がりませんね。これからもまったり続けて行けたらなと思います。高望みはしません( ˇωˇ )



最近リクエスト増えてきて凄く嬉しいです。


もっとください(強欲)


今回もリクエストにお答えしていこうと思います!


画像

今回は みや 様から。


慰めながらドロッドロに甘々に甘やかす展開大好き過ぎて…。(笑)


もうぱっぱと行っちゃいましょう。



御本人には一切関係ありません。


センシティブ要素 有


MOB 少 有


rd 攻 gt 受




rd  🟰  「」  gt 🟰 『』



――――――――――――――――――




g  視点



MOB 女 1 《 ねぇ 、 あそこの人イケメンじゃない ? 》



あ…何だ?何処だここ?誰の声だ、これは。



MOB 女 2 《うわ、本当だ!…でも、なんか恋人繋ぎしてる人いない?男?あれ》



コレ…俺らのこと言ってんのか?



MOB 女 1 《ウワ〜、ゲイかよ…きっつ。しかもなんか顔面釣り合ってなくない?》



MOB 女 2 《それな?明らかに右の方がイケメン。何であんなのと付き合ってるんだろ》


ッ…





『ッは!!!!ッはァ、はッ…』



とても気分の悪くなる夢を見た。街中の変なやつにらっだぁと俺が貶される夢。



確かに実際俺は大してそんなにイケメンとかでもなく、格好よくもなく。それに対してらっだぁは顔立ちも良く、女ウケが良い服装とスタイルだと言えるだろう。

俺といると、らっだぁの評価迄下がってしまう。それはごめんだ。だから、俺が、居ない方が…



でも、離れたく、ない。だけど俺じゃ、釣り合わない…し。離れるしか、ないんだ。

今日中には、家を出よう。




「ぐちつぼ、何処行くの。」



『ン?あぁ、らっだぁか。ちょっとな』



ぎこちない笑顔を貼り付けて、支度をする。

玄関の扉をガチャっと開けると、らっだぁが後ろから抱きついてきた。



「駄目。行かないで。」



『…何で』



「泣いてるじゃん。何かあったの?」



気づけば俺は目からボロボロと涙を零していた。我慢出来なかった。あぁ、クソ。



『…だって、俺、らっだぁに…釣り合わねえし』



「そんなの誰が決めたの。それは俺らが決めることでしょ?」



『…俺が居ると、らっだぁの価値まで下がっちゃうから』



「下がんないよ。ぐちつぼは世界一可愛いんだから。違うって言うなら、俺はどれだけ価値が低くてもいい。ぐちつぼと一緒なら何でも受け入れる」



『だって、でも、、』



『………うぁぁぁ、ッぅぅ…』



俺はその場で泣き出して、らっだぁに抱きついた。そんな俺を見て、優しく抱き返して撫でてくれる。



「大丈夫、大丈夫だよ。第一、俺はもうぐちつぼが居ないと生きていけない。だから出ていくなんて言わないで?ね。」



『えぅ、ぅぅ…ッ、俺も、離れたく、ない、』



「…良かった。これで俺拒絶されてたらどうしようかと。…ねぇ、ぐちつぼ?」



『んぇ、なっ』



言葉をいい切る前に、口付けをされる。舌を絡め、深く深く、そして甘く口内を犯されていく。



『ぁ、ッふ、んぅ…、ぁ… 』



全身の力が抜けてぺたんと床に足がつく。



「…ぐちつぼ、寝室行こ」



『…ぅん』



そう言って俺を抱えて寝室へと歩き出す。



「ん、」



寝室に着くと、いつもより優しく俺をベッドに置いてくれる。下ろす瞬間、ついでみたいに、頬にキスして。



「不安になっちゃったの?」



『…悪い夢、見た』


『俺とらっだぁが街中で歩いてて、変な女が…ゲイって、きついって、…顔面、釣り合ってない、って…』



『俺、顔立ちもいいわけじゃないし、…いつからっだぁも、俺の事嫌いになんじゃねえかなって』



「なる訳ないでしょ?お前の事離すわけないし、嫌いになることも絶対無い。10000%ない。」


「好き。好きだよぐちつぼ。大好き。」



『ッ〜〜、俺も…だいすき、… らっだ、ぎゅうして、ちゅーして。』



「勿論。幾らでもしてあげる。」



優しく包み込むように俺の事を抱き締めれば、頬を撫でて、ちゅっと唇を重ねる。



「優しく、するから



…抱いていい?」



『…いい、よ。嫌なこと忘れさせて、 』



誘惑する様に此方もらっだぁの頬を撫でれば、「可愛い事すんじゃん」と呟きながら俺の

服を脱がせ、自分の服も脱ぎ出した。



そして手にローションを塗りたくれば、俺のモノを厭らしく、優しく手で包み込む。



『ひッ 、 ふ … んッ』



「まだ全然触ってないのに感じちゃうの?ぐちつぼは可愛いね。」



そう言ってゆっくりと上下に手を動かし、擦り出す。らっだぁに染まった俺のモノは敏感な様で、少し触られただけで脳が溶けそうになってしまう。



『ぁ”…ッぁ、ひぅ…〜ッ ♡ 』



「もうイきそう?ほら、イっていいよ。ココ好きだもんね?」



俺の弱点を把握しているらっだぁは先端をぐりぐりと撫で回すように押してくる。



『ぃ”ぁぁ ッ 、 !? ♡ ぅ 〜〜ッ ♡♡』



らっだぁの優しい声と厭らしい手つきによって直ぐに絶頂してしまう。



「あー…可愛い。」



口を手で軽く抑え、少し困り眉で、恍惚とした表情でそう言えば入口にらっだぁがモノを押し当ててくる。



『ぁッ…♡』



「当てただけでヒクついてて本当可愛いね。欲しいの?」



『…ほしい。頂戴?らっだぁ 、』



「…!」



何時もより素直に伝えた事に驚いたのか、らっだぁは目を丸くして、数秒後目を細め頬を紅く染めては優しく挿れてくる。



『うぁ ッ… んッ / / ぇあ 〜〜ッ ♡』



「ッ…そんな顔誰にも見せちゃだめだよ」



頬は紅い儘、少し不安そうな表情で願い混じりにそう伝えてくるらっだぁ。

今まで悲しげな表情1つ見せなかったのに。もしかして、俺が居なくなる時らっだぁも寂しかったのか?


…、ズルい。そんな時だけ悲しい表情して、愛されてるって自覚して嬉しくなっちゃうじゃんか。



『らッ 、 だにしか …みせない 、 ッ ♡』



「はは、…ホント大好き。


…ごめん。止まれないかも」



そうやって先程まで優しくしていたらっだぁが独占欲を解放するように激しく奥に突きつけてくる。



『あ”ぁ”〜〜ッ!?♡♡ッふ♡お”ぁッ 、 ぅ 〜〜ッ !? ♡♡』



いきなりの快楽に絶頂しても、らっだぁは腰を止めてくれない。



『ら”ッだぁぁ ♡ イ” ッて ふ 、 ぅ” ぅ 〜〜〜ッ !! ♡♡ 』



「あぁ…可愛い。俺のぐちつぼは可愛いねぇ。独り占めしたくなる。」



何となくらっだぁの心の奥が知れた気がして少し嬉しくなったが、そんな事を考えている暇もなくどんどん腰が打ちつけられる。



『すきッ ♡♡ らっだ 、ぁ すき ッ ♡ ひゃぁ 〜〜ッ … !?♡』



「俺も大好き。…離れないで。ね?愛してる。」



『おれもあいしてぅ ッ ♡ ッ 〜〜 イくイくイくッ 、 ぁぁぁ ッ ♡♡』



そして、身体をビクビクと震わせながらまたもや絶頂して。無意識のうちにナカを締めていたのか、らっだぁも快感に包まれて俺のナカで絶頂した。



『ぁ、らっだぁの…ッ、 へへ、♡♡』



「ッ、…ずっと、ぐちつぼは俺のだからね」




優しく頭を撫でられながらそんなことを囁かれて、さっきらっだぁに出された部屋がきゅんきゅんと反応する。




本当に孕んでしまうんじゃないかと少しばかり心配になる。



いや、別に嫌ではな……っ 、 やめとこう。本当に孕むまでされそうだから。




そんなことを考えていると、意識がぽわぽわとしてきて、そのまま2人とも眠りについた。

















俺の恋人は、優しく激しく抱いてくれて。

俺が傷ついたらそれを忘れるくらい甘い甘い対応をしてくれる。



本当に最高の恋人で、俺の事をずっと好きでいてくれる。







起きた後、貴方が眠っていたから先程のお礼をするように頬にキスをすると、



「起きてるよ」


と笑って唇に返された。




本当に、甘くてずるい、大好きな人だ。






――――――――――――――――――





何かとても脱線した気がします。

すいません。( ; ; ) 


しかも短いッッ…(苦笑)

満足していただけると良いのですが…


まだまだリクエストは受け付けていますのでどんどん来てください。待ってます。



閲覧ありがとうございました。


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