キャラ崩壊、イタ王可哀想
「もう少しだけ、生きてみる」
……この選択は、正しかったんね?
教室(イタ王はいない)
アメリカ「……俺は、イタ王を信じることができない。」
ソ連「俺も…まだ、」
中国「我も、あやつ(イタ王)は信じれないアル。」
イタリア「………io、……も、信じれ…ない」
モブ子「…………」(ふ、みーんな私を信じてるw)
ガラガラガラ
イタ王「………」(あれ、水ないんね)
アメリカ「…………くんなよ。」
イタ王「あっそ。」
(………?なあ、イタ王の動きに違和感ないか?)ナチ
(何だろう、肺のあたり抑えてるよ?)空
(………!?もしかして、病気!?)海
ソ連「……どうしたんだよ、肺辺り抑えて。」
イタ王「お前らには関係ないことなんね。」
中国「あっそ、」
担任「はーい、授業を始めるぞ〜」
担任「んで、ここはここでこうなって、イタ王主人公の話が少ないわけだ。」
イタ王「ッ」(痛い、何、気持ち悪ッ)
担任「おい、イタ王どうした?」
イタ王「ッゲホッケホッ」ビチャア…(血を吐く)
イタ王以外「!?」
担任「おいッ大丈夫かよ!」
イタ王「大丈夫ッなんね!だからッ気にしない…ケホッケホッ」
担任「ほっとけ無いだろ!保健室に行くぞ!みんな!今から自習だ!」
イタ王「だから、ほっとけって言ってるんね!」
担任「………」
イタ王「うぁ、」クラッ
担任「おっと危ない、」イタ王をおんぶする
担任「保健室まで行ってくる!」
タッタッタッタッ
アメリカ「……なぁ、大丈夫なのか?」
イタリア「病、気、?」
ソ連「…………」
イタ王「…………あれ、ここ、」
担任「!?起きたか!どうだ、具合は悪くないか!?」
イタ王「大、丈夫…でも、何で病院なんね?保健室で良かったんよ。」
担任「それが、」
保健室の先生「貴方は………ッ余命1年、なのよ、」
イタ王「余命…?」
保健室の先生「さっき先生に診てもらったの、そしたら、病気で、余命が1年って…」((涙
イタ王「………そう、なんね。…………分かったんよ!」
保健室の先生「でも、この病気は4んでしまう数時間前までは元気に過ごせるって…」
イタ王「なら、その1年を大切に生きるんね!」
保健室の先生「あなたは、とても前向きね、」
イタ王「あと1年は生きられるんね!やりたい事は、この1年の内にぜ〜んぶやってしまうんよ!」
担任「それなら、その目標を達成出来るように、俺達も手伝うからな。」
イタ王「ありがとなんね!」
担任「今日の内に退院はできるらしいが、今日の授業は出なくて良いぞ。」
イタ王「うん、あっそうだ!みんなには、ioの事言わないでなんね。」
担任「何でだ?」
イタ王「みんなには、いつもどうりでいてほしいんね、」
担任「イタ王は、優しいな。分かった。黙っておく。」
イタ王「…………」
担任「そうだ、俺達は今から学校に戻るが、このノートを渡しておこう。」
イタ王「これは?」
担任「日記帳だ。」
イタ王「!わぁい!やってみたかったんね!早速書くんね!」
保健室の先生「ふふ、今日の内に帰るのよ。」
イタ王「はぁい!」
パタン
イタ王「……………ッ」ポロポロ
イタ王。 ナチ
どうしたんね?
その、辛い…よな。 陸
でもさ、それで喜ばないでほしいんだ。 空
分かってるんよ。心配しないでなんね!
ほら、ioもう辛くない!帰っても大丈夫なんよ!
……そうしよう。ただ、イタ王の様子は見ているからな。
はは、
イタ王「さて、日記書こー!」
今日、ioは余命1年って言われた。少し悲しいような、嬉しいような、どっちとも言えない気持ちになった。後1年、やりたい事を全部出来るようにしたい。
やりたいことリスト
・ピッツァとパスタァをいっぱい食べる
・色んな国に行く
・皆に大好きという
最後、これは叶うか分からないけど、
「皆と仲良くして、皆と幸せになりたい。」
…これが1番叶えたいけど、無理だろうなぁ…ioは虐めてないっていうのを、誰か1人でいいから信じてくれる人が欲しい。それだけで、もう幸せでいれる気がするから。 イタ王
イタ王「……あっ、もうこんな時間なんね。帰らなきゃ!」
ガチャン
イタ王「…」
イタリア「あ、にーさ」
イタ王 ガチャン(部屋に籠もる。)
イタリア「あ、」
イタ王「まずは…いろんな国に行きたいんね!学校は…半年くらい休めばいいかな。」
イタ王「電話して許可も〜らおっ!」
プrrrrrrrrrrrrrr
担任「はい、」
イタ王「先生なんね?」
担任「イタ王か!どうしたんだ?」
イタ王「それが、半年程学校を休ませてほしいんね!」
担任「え?あぁ、良いが。」
イタ王「ioは、世界中の国に行くんね〜!」
担任「良いぞ。」
イタ王「ありがと!それじゃ!」
担任「嗚呼。」
プツッ
イタ王「よ〜し、そうと決まれば早速準備なんね!」
イタ王「えっと…着替えにお財布、スマホに袋、日記帳に筆記用具、護身用のナイフと銃…こんなもんかな!」
イタ王「それじゃ、早速行くんね!」
はい!みんな、ここからエンド別れるんだけど、ハッピーエンド2つに、バットエンド2つで別れるよ!
ごめんなんだけど、イタ王の旅編はカットするね!
じゃ、ばいばーい!
コメント
7件
ちょっと、持ち物の中にやばい物が混じってたような、(ナイフと銃←こいつが一番ヤバイ)
イタ王…親の前で涙目になっちゃったよ…
いたおぉ、いたおぉ(泣)なぁんで余命を言われてそんなに明るくふるまえるんですか、イタ王にはいつまでも枢軸組のお茶目でいてほしいよぉ、、、悲しいですよ、、、、、ナチさん達ナイスですあと先生がカッコ良いし頼りになるし優しいしで変な声が出てしまった。イタ王には笑顔でいて欲しいです、、