怪獣を操れる謎の少女

─鳴海

あれからどれだけの時がながれただろう。

さっさと、起きろよ(笑)

花園　

多分数ヶ月か、、あの任務でうちどころが悪く。

“意識不明の重体”

長谷川からきくと

彼奴はあまり体が強くなく病弱だったそうだ。

ﾊﾅｿﾞﾉ

だから、あまり訓練にもさんかはしてなく。

ご飯もあまりたべないだそう

体も隊員のなかでは小さい

俺があの時無茶しなければよかったのかもな。

《数ヶ月前の任務で》

『鳴海先輩、そろそろ”行きますよ”』

「ん、じゃ。行くか」ﾆﾋ

真上から攻める。

「中々ちかづけねえなぁ。」

『私、そろそろ攻めてきます。』

「ﾁｯ、勝手にしろ💢」

『はいはい』　　

すると彼女は素早く。怪獣のツルを足場にし攻撃を避ける

それはまるで、空に舞う華　

黒い髪が夜で彼女を引き立て、黄金色の目が明るい星のように今にも吸い込まれそうだ。

僕はただただ、彼奴を支えながら動くことしかできなかった。

いや、できない。僕は庵な美しい動きはできないからか、、(笑)