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ルルが暇つぶしで作った性格が変わる薬を飲んでしまったクレイグとバターズの話
※クレイグ愛され、ケニバタ
※当たり前だがキャラ崩壊
※通報禁止
ルル「ママー!バターズちゃ〜ん!」
クレ「どうしたルル」
バタ「どうしたのルル?」
ルル「これ飲んで!」
クレ「唐突だな」
バタ「まあルルが作ったやつだから死にはしないだろうけど、いただきまーす!」
クレ「そうだな、いただきます」
ゴク ッ
ルル「どう?」
クレ「んん〜……?」
ルル「反応は微妙……」
バタ「ちょっと甘いね!」
ルル「味は少し甘い……」
クレ「なんか変わったか?」
バタ「いや、特には変わってないけど」
ルル「効果はすぐには出ていない……っと」
クレ「ちゃんとメモ取るんだな」
バタ「まあ後で言われた感想忘れちゃうかもしれないからね」
ルル「……よし!ありがとね2人共!じゃね!」
クレ「おう」
バタ「ばいはーい」
クレ「結局なんだったんだろうな、あれ」
バタ「さぁ?」
スタ「あれ、クレイグとバターズどこ行った?」
カイル「そういえば見てないね」
エリ「なんか悪い事してんじゃねぇの〜?w」
ケニ「もごもごもごもご(カートマンじゃないんだから)」
エリ「は?」
トゥイ「アッ!クレイグ大丈夫かな!?なんか痛い目にあってたりしないかな!?大丈夫かな!?」
クラ「クレイグだから大丈夫だとは思うけどな……」
トー「してきた人殴り飛ばしてそうだもんね」
クラ「確かに……w」
スタ「探しに行ってくる」
カイル「僕も行く!」
トゥイ「アッ!僕も行く!」
クラ「みんなで行こうぜ」
トー「そうだね」
エリ「えぇ〜……まあ暇だからいいけどよ」
ケニ「もごもごもご!(じゃあレッツゴー!)」
スタ「最後はこの部屋だけ……開けるぞ?」
カイル「う、うん……」
クラ「ここに居なかったらどうしよ……」
トー「居るとは思うけど……」
トゥイ「アッ!早く開けて!」
スタ「行くぞ?せーのっ!」
ガチ ャ ッ!
クレ「んぇ……?」
バタ「……?」
スタ「よかった!ちゃんと居た!」
カイル「……ちょっと待って」
トゥイ「アッ!なんか様子が変なんだけど!?」
クラ「お、おい、大丈夫かクレイグ?」
クレ「ぁ……ぅ……ぅぅ……」
クレ「うわあぁぁぁん!泣」
クラ「え、ちょっ!?」
トー「きゅ、急に号泣しだしたけど……?」
トゥイ「大丈夫クレイグ!?どこか怪我してるの!?」
クレ「うえぇぇぇん!泣」
スタ「か、可愛い……じゃなくて!バターズは大丈夫なのか?」
カイル「ど、どうなのバターズ?」
バタ「…………………………」
エリ「お、おい……バターズのヤツ……喋んねぇぞ……?」
カイル「え、大丈夫?バターズ?おーい」
バタ「…………………………」
ケニ「もごもごもご(目すら合わせようとしないね)」
エリ「おいケニー!なんとかしろ!」
ケニ「もごもごもご(無茶だよそんなの!)」
エリ「ほらパーカー外したらなんとかなるだろ!」
ケニ「もごもご!(ちょ、やめてよ!)」
バサ ッ
ケニ「はあぁぁ……どうすればいいのさ!」
エリ「なんかしろ!なんか!」
ケニ「はぁ!?」
エリ「ほら行け!」
ケニ「押さないでよ!分かってるから!」
ケニ「バ、バターズ……」
バタ「…………………………」
ケニ「大丈夫、?なんかされたの?クレイグと喧嘩した?」
バタ「…………………………」
ケニ「バ、バターズ……?本当に大丈夫?え?寝てないよね?」
バタ「…………………………」
バタ「……………………煩い」
ケニ「え」
バタ「……ちょっと……静かにして……じゃないと……ケニーの事……嫌いになっちゃう……」
ケニ「え、あ……」
ケニ「ありがとうございます!!!!(クソデカボイス)」
バタ ッ!
スタ「なんてこった!ケニーが殺されちゃった!」
カイル「この人でなし!」
トリュ「言ってる場合かよ」
スタ「うわっ!トリュ!?それにルルもいる……なんで?」
ルル「なるほど……症状は20分後に発動……もうちょい即効性の方が良いかもしれないな……」
カイル「え?なんの話?」
トリュ「ルルが性格を変える薬を作ったらしい」
エリ「だからあんな風になってんのか」
ルル「ママは泣き虫になってバターズちゃんは無口毒舌になったか……なんかソラモを割ったみたいな感じになったな」
ソラ「ぇぇ……酷い……」
ルル「あれ、居たの」
ソラ「今来た……」
ルル「帰った方がいいと思う」
ソラ「……帰ろトリュ」
トリュ「え、俺?」
ソラ「……1人で帰る……」
トリュ「嘘だから一緒に帰るから待って、ほら行くぞルル」
ルル「はーい!あ、効果は1時間だからそれまでよろしく!」
スタ「え、ちょっ、まだ聞きたい事が山ほどあるんだけど」
ルル「じゃ!」
バタ ッ
カイル「……ルルの暇つぶしで作ったであろう薬でこんなのになっちゃったんだろうな……」
スタ「アイツ(ルル)そう言ってただろ」
カイル「暇つぶしかは知らないけどね」
スタ「そうだな」
クレ「びえぇぇ……泣」
トゥイ「ぜ、全然泣き止まないし……どうしよう……」
クラ「でもさっきよりか落ち着いてはいるな……」
トー「もう一押しなんだろうけど……」
クレ「バッ……バタッ……バターズゥゥ……びえぇぇ……泣」
バタ「……?」
クレ「ぎゅっ……ぎゅ……ぎゅ〜……してっ……んえぇぇ……泣」
バタ「…………ん」
クレ「……んぅ……」
バタ「………………落ち着いた?」
クレ「……ん、( . .)“」
バタ「………………良かった」
クレ「ん……トゥイ……ク……」
トゥイ「ど、どうしたの?」
クレ「ぎゅっ……ぎゅ〜……」
ギュ ッ
トゥイ「(か…可愛い……)」
クレ「んへ……トゥイ……ク……好き……」
トゥイ「!?!?」
クレ「ん……クライド……も……」
クラ「ぇ、あっ、うん、!」
ギュ ッ
クレ「ん……トークン……も……」
トー「あ、うん」
ギュ ッ
クレ「んへ……チーム……クレイグまんじゅ〜……」
トゥイ「(もしかしてだけど抱きしめて欲しかったのかな?え、だったらめっちゃ可愛いくない!?)」
クラ「(可愛すぎる……いつも可愛いけどさ)」
トー「(癒し……子供向けキャラクターとかよりも癒し……それの1000倍癒し……)」
スタ「お、俺も……」
クレ「……んん……ぁ……!」
ギュ ッ
クレ「……4人で……チーム……帽子……!」
カイル「チーム帽子……確かに帽子着てるね」
エリ「(可愛すぎる……)」
スタ「クレイグありがとな!」
クレ「……ん……!」
ケニ「バターズは混じらないの?」←生き返ってた
バタ「……………………別に」
ケニ「えぇ〜、ノリ悪いね」
バタ「……………………だって」
ケニ「だって?」
バタ「…………ケニーが……居るから……別にいいし……」
ケニ「……へ?」
バタ「…………………………」
ケニ「も、もう1回言って?」
バタ「……………………嫌」
ケニ「お願い!もう1回!」
バタ「……………………嫌だもん」
ケニ「えぇ〜!お願い!」
バタ「…………何回も言わせないで……嫌だ」
ケニ「そんなぁ〜!」
〜1時間後〜
クレ「もうあっちいけ」
トゥイ「そんなぁ!さっきはめちゃくちゃハグしてくれたのに!」
クレ「うるさい」
クラ「お前めっちゃ可愛かったぞ〜?いつもあんな感じならいいのにな〜?」
クレ「くらいどきらい」
クラ「え」
トー「……どんまいクライド」
クラ「そんなぁ〜!泣」
スタ「我らチーム帽子!」
カイル「ここに参上!」
エリ「じゃーん!」
クレ「おまえらもきらい」
バタ「ごめんねケニー!泣」
ケニ「だから大丈夫だって」
バタ「俺ケニーに酷いこと言っちゃったよぉ!泣」
ケニ「そこまで酷くなかったから大丈夫だって」
バタ「ほんとに……?泣」
ケニ「ツンデレだった」
バタ「ツ、ツンデレ……?」
ケニ「可愛かったよ」
バタ「か、可愛かった……?なんか恥ずかしいな……/ / /」
ケニ「今も充分可愛いけどね!」
バタ「ぁ……ありがと……/ / /」
ケニ「(ウ”ッ……可愛すぎるだろ!!)」
うわ今回の話、定期的に来るなにこれ感強い話だ\( ‘ω’ )/