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ご機嫌好う
おやすみなさい
おはようございます
誤字沢山ありますが気にしないでください。
一応ノベルで連載しようと思います。
「おはようございます。」
学校に着いた私はそう言った
ある程度お嬢様学園と言えるようなところに通わされて貰っている自分は恵まれているのであろう。
「おはようございます。”麗華”さん」
みながそう言った
ぼーっとしていて自分の名前を忘れかけていた。
そう私は「神崎 麗華」
美しく可憐な少女として育てと、名前の通りに育てと何度も言われた。だから余り好きではない
自分の名前を見返すとやっぱり「名前」で性別が分かるような感じがする。
私の昔親しかった人、1番信じれた人は”性同一性障害”だった
”男らしく生きなさい”その子はよく言われていた。
『自分は女の子で居たいのに』
『どうしてこの世には性別なんてものがあるの』
『自分らしくさせてよ』
その子はいつもそんな愚痴を私に吐いていた
私には分からないけど、なんだか同感できるような気がする。
実際挨拶を交わしてはいたが、彼かはみんな私を玩具として扱ってくる。
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このくらいなら良かった。
だけれど彼らは私の唯一”好きなこと”を否定した
美術は得点が高い方だった。
嫉妬か何かで私のことを毛嫌いしてきた彼らは私の絵に傷をつけたり、水を掛けたり、落書きをしてきた。許せなかった。 そんなことがあったから私は”彼”の気持ちがよくわかったような分かっていないような気がしていた。