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うわー最高です!!!その関係が焦れったい…。はやくくっついて欲しい〜!!( ु ›ω‹ ) ु♡
最高すごく良かったです✨続きめっちゃくちゃ楽しみです!!
8.『友達以上恋人未満』
晴明『佐野くん!一緒に帰ろ行こ!』
佐野『おお、』
帰り道
晴明『それで〜〜〜』
髪綺麗だな
晴明の髪に触れる
晴明『えーと、佐野くん?ど、どうしたの?』
佐野『綺麗だ…………』
晴明『えっ!!』
佐野『あっ、いや何もねぇ!///』
晴明『佐野くんに綺麗って言われて僕嬉しいよ!』
佐野『お、おう』
晴明に惹かれていく
いや、もう惹かれていたのかもしれない。出会っていた最初から
晴明は皆を照らす光を持っている
その点俺は、
晴明『佐野くん!カフェに寄らない?』
佐野『か、カフェ?』
晴明『だから、佐野くんの悩み聞かせて』
あぁお前は分かっていたのか
お前はいつまで経ってもお人好しだな
佐野『ちゃんと聞けよ?』
晴明『えぇ!佐野くん疫病神だったの?!』
佐野『お、おう』
晴明『けど、信じられないな』
佐野『どうしてだよ、』
晴明『だって、僕佐野くんに会ってから幸せな事が続いてるもん』
佐野『そんなの今だけだろ』
晴明『今だけだろうが僕は知らないよ。だって僕は佐野くんの隣に居たいから』
佐野『っ……』
晴明『だって、僕佐野くんの事好きだし、それに佐野くんと居ると何だか居心地いいし、前あったような安心感があるから』
回想
????『佐野くんの隣に居たいだから、隣に居させてくれる?』
佐野『俺も、お前の隣……居たい』
????『嬉しいな!』
どことなく、あいつに似ている
そうかお前は、あいつの生まれ変わりか
俺を救ってくれた
俺のことを好きだって言ってくれた
だからあいつの
太陽みたいな笑顔も
優しく包み込む目も
全てがあいつに似ている
佐野『お前にも勝てないってつくづく思うわ』
晴明『佐野くん?』
佐野『俺も隣に居たい』
晴明『ほんと!』
佐野『だからお前が不幸になろうが俺はお前から離れないぞ?』
晴明『そんな覚悟があって言ってる!』
佐野『そうかよ笑』
認めたくないけど、認めてしまうなこれは
俺は、晴明に惚れただから、この気持ちをバレないようにだって今はこの関係に満足している友達以上恋人未満のこの関係